一方、秋田はJ2で初の3連勝を目指して前節・北九州戦に臨んだ。52分に先制点を奪われるも、62分に吉田 伊吹の2戦連続ゴールで追いついたあとは、気迫をみなぎらせてゴールへ向かった。決勝点を奪うことはできなかったものの、吉田 謙監督がこの勝点1を「日頃の努力の積み上げの勝点1」と捉えているように、チームは着実に前進している。今節も全員でタフに走ってゴールへ向かっていく姿を見せてくれるに違いない。
岡山も秋田もここまで9勝を挙げている。10勝目を懸けた戦いは、推進力が高まっている両チームによる激しい攻防が繰り広げられることは必至だ。
「秋田さんはしっかりとしたコンセプトを持っているチームだし、タフに戦ってくる相手なので、まずは戦うところをしっかりやっていきたい」。有馬監督は局面のバトルが激しくなることを覚悟して、今節の準備を進めている。
[ 文:寺田 弘幸 ]
