千葉は前節、敵地で町田と対戦。攻め込まれる時間は短くなかったものの、町田のシュートを前半0本に抑えると、74分に見木 友哉が今季9点目となるゴールを奪う。その後は低い位置でブロックを敷いて堅守を維持。1点のリードを最後まで守り切り、上位チームを下すことに成功した。これで千葉は4試合連続クリーンシートを達成。尹 晶煥監督が「無失点を続けていることで選手の意識も強くなっている。アウェイでの試合は難しいが、しっかり耐えてお互いに助け合えたと思う」と選手たちの頑張りを評価すれば、鈴木 大輔は「距離感も良くなっているし、強度も上がっている。3試合無失点できている自信を持って守備することができたので良かったと思う」と守備面での手ごたえを明かした。今節も無失点を継続し、ホームで勝利を飾りたい。
対する大宮は前節、ホームで金沢と対戦。序盤に2点を許したものの、前半のうちに1点を返すと、終盤に2点目を奪い、勝点1を獲得した。霜田 正浩監督は「システムを変えても相手ゴールに向かうことができたと思う」とポジティブな点に触れた一方、「今日の勝点1は納得がいかない。勝点3を取らないといけない試合を自分たちで難しくしてしまった」と悔しさを露わにした。前節の反省を生かし、今節は集中して試合に入ることを意識したい。
大宮ホームで行われた明治安田J2第16節の対戦では、千葉が2-0で勝利を収めている。今節はどちらに勝利の女神がほほ笑むのだろうか。
[ 文:藤井 匠 ]
