町田は開幕戦で勝ち切れず。不完全燃焼のスコアレスドローに
FC琉球
MF 25
--今季加入し、開幕スタメンでのプレーとなりましたが緊張感はありませんでしたか。緊張感はすごくあって、正直昨日の夜も全然眠れませんでした。でも試合に入っちゃえば緊張感なくプレーできたと思います。どこまで自分の実力を発揮できるかという不安はあったのですけど、思っていたよりはできたかなというのが正直な印象です。ただ攻撃のところで課題はまだまだあるので、来週に向けてしっかり調整していきたいなというふうに思っています。 --町田戦で得られた手ごたえは。トレーニングであったり、練習試合で守備のところの確認はかなり細かくやってきたつもりですし、コミュニケーションをとってきたので、今日の試合では守備の連動だったり、行くところでしっかり全体で行くというのは一貫してできたかなというふうに思います。個人としても特に守備の方はつぶすところはつぶせましたし、自分の持ち味である攻守の切り替えというところは発揮できたかなと思います。
FW 21
今季初めからコロナの影響で何人か選手も練習できない中、こうやって開幕を迎えられることができ、本当に関係者の皆さまに感謝したいと思いますし、また応援してくれるサポーターの皆さんに感謝の思いを伝えたいです。 今日の試合に関しては新戦力が6人スタメンで入って、僕も含めてそうですけどしっかり勝ちに対して強い気持ちでやったと思います。1点も取れなかったことは反省ですし、いま喜名さん(喜名 哲裕監督)が掲げている前へ速いサッカーというのがもっともっと形になれば良かったなと思いますけど、(失点)ゼロで抑えられたことについては僕らが1つ前に進める試合になったかなと思います。
FC町田ゼルビア
監督
試合前から難しい、タフな試合になることは予想していました。開幕からすべてがうまくいくとは思っていませんでした。選手たちに対しても、自分たちの思うようにいかなかったとしても、焦れずに戦おうという話はしてきました。 もちろん、相手もしっかりと戦ってきましたが、われわれの選手間の距離感が良くない時間帯も多かったと思います。またセカンドボールの部分も相手に拾われることが多く、セカンドボールを回収して、2次攻撃につなげることがわれわれの良さでもありますが、すべてが思ったとおりにはいかなかった試合でした。最後の10分は高い位置からプレッシャーを掛けて、ボールを早く動かすことはできていましたが、昨季を通してもこれほどバックパスの多い試合はなかったと思います。それぐらい前への選択肢があるのにバックパスを選んだことが前への推進力を、スピード感を出せない原因となりました。 もちろん、われわれの選手たちは非常によく戦ってくれました。ただわれわれの力を考えると満足するわけにはいきません。もっと力を持っている選手たちですし、もっと良いものを見せて、良い結果を得なければいけないというのが私の率直な思いです。 ただ周りの声は気にせずに、われわれのやるべきことに集中して全力を出すことが今後も重要になってくると思います。地に足をつけてこれからも前進していくべきですし、最後の10分で見せたものがわれわれの真の姿です。それを90分間やり続けることは難しいですが、昨季はそれができることを証明し続けてきたわけですから、次の試合に向けてまた良い準備をして、われわれの良さを出せるようにしていきたいです。
FC琉球
監督
開幕戦ということで、アウェイにもかかわらず多くのサポーターが来てくれたことに本当に感謝していますし、最後の苦しい時間帯も声援のおかげでなんとか乗り切れたと思います。 試合に関しては開幕戦ということで少し硬さもアップ中に見えたのですけど、試合が始まると一人ひとりが求められる役割をしっかりプレーしてくれましたし、攻守においてアグレッシブにプレーできたことは今日の成果につながるかなと思います。無失点で抑えたということについては、今日若い選手がCB2枚で出たのですが、本当に自信につながると思います。ボランチの武沢(一翔)も今回プロ入りして初スタメンということでしたが、臆することなく攻守においてアグレッシブに戦えたことは本当に収穫だと思います。 その一方で攻撃においては得点ゼロに終わったことは少し残念ですけど、もう少しアクションを起こしたりポケットを取ったり、ゴールに入る枚数だとか、その辺も次のホーム戦に向けてしっかり修正し、今度こそは得点を狙っていきたいと思っています。
FC町田ゼルビア
GK 42
福井 光輝
--シーズン最初の試合で無失点に抑えることができました。最後尾から最終ラインはどのように映りましたか?ディフェンスラインは昨季とメンバーが大きく代わっていないぶん、やるべきことはハッキリしていましたし、チームのやり方も理解できているので、特に問題はなかったと思います。その中で失点をゼロに抑えられたのは収穫です。 --特に後半は身長の高い選手とクロスボールを競り合う場面も増えました。以前はクロスボールに強く前へ出ていけるタイプではなかったのですが、(ランコ)ポポヴィッチ監督のチームになってからは自分の力が引き出されている部分もあって、強気に前へ出ていくことはトライできています。練習でやれていることを試合で出せて良かったです。
MF 10
平戸 太貴
--後半のボックス内まで進入したプレーを振り返ってください。良い形からクロスボールまで持っていけたので、決めなければいけないチャンスでした。ワンチャンスを決め切れる選手になりたいです。 --シーズンはまだまだ続きます。今後に向けてどんな改善をしていきたいですか?最後の精度を欠いて、なかなか点を取れないことは昨年からの課題です。もっと選手間でコミュニケーションをとって精度の高いプレーをできるようにやっていきたいです。