2022/4/16 (土) 14:03 KO
第10節
入場者数: 2,403人
天候: 曇|気温: 14.3℃|湿度: 41%
甲府が逃げ切り成功。今季初の連勝を果たす
ヴァンフォーレ甲府
FW 10
--今季はゴールが決まりそうで決まらない試合が続きましたが、第10節にして初ゴールを決めました。どんな気持ちですか?ゴールを決めたいとずっと思っていました。これからももっと決められるようにトレーニングをしていきたい。 --ゴールシーンを振り返ってください。良いタイミングで入っていくとゴールが取れました。 --シーズン最初のゴールを決めると気分は違いますか? FWはゴールを決める役割。決めると自信がつきますし、背中から重たい荷物を下ろすことができます。背中が軽く感じます。 --チームは前半に失点することが続いていますが、改善は難しいと感じますか?改善は進んでいて、見えています。修正はあるが、逆転や複数ゴールを決めて結果が出ている。
ツエーゲン金沢
監督
こちらも相手のビルドアップ等を分析して、こういう守備をしようということで入ったが、向こうにケガ人が出て、それが向こうにうまくいったのかな。ウイングバックをやっていた須貝(英大)がCBをやって、撹乱されたというのが1つ。 後半は守備のやり方を今までどおりの守備に戻そうと、勇気を持ってボールを奪いにいってくれた。いまの選手たちはトレーニングでやっている守備をやれば、相手が配置を変えたり、動きを変えても対応できるなと見た。前半やろうとした守備は選手に申し訳なかったと伝えた。ただ、ベースとなる1対1となるところもけっこう抜かれているので、そこも強化しなければいけないし、カバーもやっていかなければいけない。 攻撃に関しては1点目のような狙いを持ってやってくれれば非常に良いプレーが出せた。後半も勇気を持ってゴールを目指してやってくれた。もっとトレーニングをしていけばもっともっとよくなるだろうと見ている。またホームで勝てなかったが、やろうとしていることは攻守に良いプレーがたくさん見られている。続けていけば勝点3を取れるだろうと思っている。次にすぐ中3日で大分とのゲームがあるので、しっかり準備してやっていきたい。 --先制点のような間を使う形が徐々に少なくなっていったが?狙いを持ってやっている選手と、ちょっと違うことを考えているような選手が見られた。フィールドプレーヤー10人が同じような狙いを持ってやれれば、あそこにはスペースがあるので、どんどん突けていけたのかな。ただ甲府も簡単に1点とられてから守備のやり方を変えてきたので、多少スペースは少なくなった。
ヴァンフォーレ甲府
監督
われわれにとっては連勝を懸けてというか、続けて勝つことが大事でそれを達成できてうれしい。安堵はしていないですが、とてもうれしい。前半はヴァンフォーレ甲府のファン・サポーターの応援を背中に受けて、アグレッシブに試合に入ろうとしたが出はなをくじかれた。 失点シーンは相手の嶋田(慎太郎)くん、平松(昇)くんのところで、ボランチの後ろで、ボランチが見るのか、CBが行くか戸惑いがある中でやられたゴールでした。そのあとは選手が落ち着いて、相手陣内にボールを運ぶことを丹念に繰り返したことが得点につながった。 後半の立ち上がりに点を取って、ゲームをほぼ終わらせないといけないシーンがあった。そこは痛いが学びがあった。後半、ロングボールではないが、(甲府の)3バックの間を広げるランニングにボールをシンプルに入れてきた。甲府のサポーターに向かってエネルギーが出る姿を見せられ、結果として1点差でしたが、サポーターと選手の距離が頑張りと勝利で縮まり、良いものになったと思います。 --北谷 史孝選手の負傷というアクシデントがありましたが、須貝 英大選手がストッパーに入りました。彼のプレーについては?彼が一番輝けるポジションかもしれない。ウイングバックやSBは推進力があるとアタッカーとしてやり続けられる。いまのCBはスピードが求められる。金沢相手でタイトなマークがくる。彼の後ろからの上がりが前線に新しいフリーの選手を生み出す。彼の良いところがたくさん出た。
ツエーゲン金沢
MF 8
藤村 慶太
--2-3という結果について。個人的に相手の1点目の場面で、サイドで簡単に抜かれてしまったので、自分自身反省するところ。それで相手に流れがいってしまったのはもったいなかった。反省をしっかりして次に生かしていきたい。 チームとしては1点目を良い形でとれて、入りは完璧だった。相手がアクシデントで選手が替わって、ポジションも変わった。1点目は僕のところでやられて、2点目は右のCBの選手が出てきた。そういう部分で少し難しい守備になってしまった。3点目ももったいなかった。1本1本のところで、もう少し気を引き締めてやらなければいけないと思った。 --須貝 英大選手が出てきたときは、長谷川 元希選手のバーに当たったシュートもあるなど、難しかった?前線の選手がついてこないといけないことが増えるので、難しい場面が出てくる。でも、出てくるぶんチャンスという考えで守れていれば。後半はうまくできていたから、それを前半からやれていれば良かった。
MF 17
平松 昇
前半立ち上がりに得点を取ったのを、良い方向に結びつけられなかった。もったいない試合になってしまった。 --3失点をした時間は相手につけなかったり、1対1でやられたりということが続いたが?こっちが準備していたところでズレが生じてしまったのを、ピッチ内で僕たちがすぐに感じて変えることができなかった。1対1で負ける場面があったときに、周りがうまく助けることができなかったのが前半の3失点につながった。