須貝のミドルシュートが決勝点。甲府、ホームでの今季初勝利を飾る
FC町田ゼルビア
MF 18
相手はラインが高かったので、もう少し裏を狙っても良かったというのは、あとから出てきた反省点です。ちょっとしたミスも多かったですし、なかなか自分たちらしい姿を見せることができなかったです。相手も同じ状況の中ですが、いつもよりも気温の高い試合になったので、難しい状況ではありました。ただそれを言い訳はできないですし、この甲府戦は準備してきたことを表現するという意味で、物足りない試合になりました。 --5連戦を良い形でスタートしたかった中で、残念な結果に終わったが。誰もが勝って良い勢いで5連戦を迎えたかったですが、それができなかった以上は、敗戦から何を学ぶか、ということが大事です。アウェイにもかかわらず、ファン・サポーターの方々がたくさん応援に来ていただいた中で結果を出せなかったので、次の試合では皆さんの期待に応えられるような結果を残せるように、結果にこだわって準備をしていきたいです。
ヴァンフォーレ甲府
監督
選手を称えたい。いくつかのメモリアルや別れがあって、メモリアルと別れが交錯した勝利。選手のモチベーションは高く、ホーム初勝利を届けられていないプレッシャーよりも、上位を倒すモチベーションで試合に入った。(試合前ファン・サポーターの有志による)予想以上のお出迎えで、声援とリズムの中、バスでスタジアムに入ることができた。若い選手にとって大きな力になったと思う。お待たせしたホーム初勝利に安堵しています。 --前半の危ない場面、山口 一真選手が裏に抜け出したところは、最後で踏みとどまって失点せずに終えられました。どんなところに成長を感じますか?最後、足を出すとかフリーで打たせないとか、こだわりを感じました。ラッキーな面もあるが、入らないのは不思議。ロジカルじゃないけれど、そういう印象を受けました。 --須貝 英大選手の2試合連続ゴールについて。まだ2試合ですから。須貝のゴールはうれしい。トレーニングでやっているポジションとはいえ、得点は出来過ぎ。スピードがある選手への対応など、得意とするところをきちんと出してくれた。
FC町田ゼルビア
監督
こういう敗戦のあとは多くを語ることはないですが、逆にこの結果はノーマルなことだとも言えると思います。それはどういうことかと言うと、ほぼ同じメンバーで3年間アクセルを踏みながらやっていることで、選手たちがマックスの力を出し続けるのは簡単ではありません。こういう苦しい時期が来ることは、昨年の12月の時点で想定していたことではあります。こういった互角の試合は、先制点をどちらが取るかが勝負を左右します。われわれも先に点を取るチャンスがありましたから、そこで先に取ることができればまた結果は違ったものになったでしょう。 われわれのシュートシーンのほうが相手のゴールシーンよりも、よりチャンスだったかもしれませんが、それを相手に決められたことが敗戦という結果になったと思います。ここ数試合は相手の最初の枠内シュートを決められることが続いています。長崎戦、山形戦、そして今日の甲府戦です。試合で勝つためにはシュート数を増やさなければなりませんし、シュートを打たないことにはゴールにはつながりません。今日、われわれが見せた姿はわれわれらしくなかったため、残念に思っています。
ヴァンフォーレ甲府
GK 1
河田 晃兵
--価値ある、今季初の無失点勝利になりましたが。3連勝もそうだけど、無失点に抑えることができて心からうれしい。後ろが持っていた不安定さが出なかった。 --後半のCKで、深津 康太選手と競り合って身体ごと押し込まれるような場面もありました。体は押し込まれてもボールをはじき出していて、絶対に守るという気迫を感じましたが。体を寄せて来たら強く行こうと思っていました。 --危ない場面もありましたが、無失点で抑えることができた要因は?いい間合いで体が動いた。一発を持っている選手が町田にはいるので、警戒しながらプレーした。
DF 2
須貝 英大
--前節に続いて今節も積極的な攻撃参加が効いていましたが。(ストッパーで)守備の選手なので、前に出ていくからには無失点で終わろうと思っていました。 --無失点の理由は?間で浮いている町田の選手に対して、CBでコミュニケーションをとってマークをハッキリするように意識していた。サイドのマークの受け渡しやチャレンジ&カバーをできた。とにかく声をかけ合った。 --決勝ゴールのシュートを打つときの狙いは?打てば何か起こると思って打ちました。もしかしたら(ブルーノ)パライバ選手が触っていたかもしれないですが、譲ってくれたと思っています。