群馬と秋田のリーグ戦通算対戦成績は群馬の3勝2分1敗。J3で群馬の2勝2分、J2では1勝1敗となっている。昨季の対戦を振り返ると、開幕戦は加藤 潤也の決勝ゴールで群馬が劇的な勝利を収めたが、明治安田J2第28節では後半アディショナルタイムのゴールで秋田が勝利を収めた。
群馬は4連勝を目指す一戦。第6節・新潟戦、第7節・長崎戦で連敗を喫したが、第8節・水戸戦、前々節・岩手戦、前節・琉球戦で勝利して3連勝。勝点を『17』まで伸ばして、4位へ順位を上げている。今季の総失点8はリーグ3位の少なさ。今節は秋田のパワーサッカーをはね返して、カウンターを発動したい。
J2・2年目の秋田は開幕連敗スタートとなったが、今季も粘り強い戦いを見せている。現在は2連敗中で、今節は連敗脱出がタスクとなる。青木 翔大は昨季までの3年間を群馬でプレーし、今季は秋田の一員として正田醤油スタジアム群馬のピッチに立つ。また、小柳 達司は群馬で大卒デビューするなど縁が深い。2人の闘志と強度を上回らない限り、群馬は勝点3を奪えない。
最近のゲームで、戦術の引き出しを増やしている群馬だが、秋田戦はどんな布陣で戦うか。秋田のハイプレスに対して、群馬がどうボールを運ぶかがカギとなる。今季、群馬は5勝、秋田は3勝を挙げているが、両者ともにすべて先制したゲームでの勝利。今節も先制点がポイントになることは間違いない。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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