2022/4/30 (土) 16:03 KO
第13節
入場者数: 3,634人
天候: 晴|気温: 13.3℃|湿度: 33%
水戸の守備は最後まで緩まず。2-1で甲府に勝利
ヴァンフォーレ甲府
FW 15
--ゴールシーンを振り返ってください。前半から裏への走り出しを狙っていて、そこに走り込んだら山田 陸くんが出してくれた。あとは思い切り打って決めようと思って、何も考えずに打った。 --GKとの駆け引きは?ちょっと距離があって、駆け引きよりも思い切り打ったほうが入ると思った。良いコースに飛んでいきました。 --ひさびさの先発となったが。結果を残したかった。結果は残せたけど、もう1、2点行けたと思うし、チームを勝たせられなかったので次はチームを勝たせたい。
水戸ホーリーホック
監督
まずは3600人以上のサポーター・ファミリーが来てくれたこと。前回のホームゲームが1900人強だったので、あと少しで倍になったのですけどね。多くの方が来てくれたので、ホームでまた素晴らしいゲームができました。あとはなんと言っても、悔しい思いをしていた、なかなか出場機会がなかった選手が野心的に1つになって、最後の最後まで走り切って、戦い抜いてくれたこと。われわれが甲府さん相手に攻守で狙いとしていたことを最後までやってくれたことがこういう結果につながったと思っています。 そこに至るまでは、ユースの選手たちが練習で仮想甲府を務めてくれたりだとか、スタンドの外では多くのイベントを開催してくれて、今日はチェアマンまで来てくれるとか、JX金属さんのサンクスマッチ開催を含めてクラブの頑張りがあり、ホームゲームにはクラブに関わるいろんな方の思いが詰まっているなと感じるゲームでした。 あとは経験値のない選手たちでも、われわれは横浜FC戦で2-0からひっくり返された経験があります。あの試合に出ていた選手がほとんどいない中でも同じ轍を踏まずに、試合をクローズさせることができました。それはなぜかというと、普段からしっかりミーティングやトレーニングで常に自分事と捉えて、いい準備をしているからこそ。そして情報を共有しているからこそ、しっかり逃げ切ることができたんだと思います。 もちろん無失点でいければベストでしたけど、横浜FC戦を経験していなくてもそういうところを出せるチーム力や選手一人ひとりのクラブやチームへの思い、メンタリティーみたいなものがこの結果を出してくれたと思っています。今後も続けてもらいたいと思います。 先発は11人、ベンチ含めて18人しか登録できませんけど、常に自分事と捉えて、チームがどうすれば勝てるかを考えてもらって、もっと良いチーム、もっと良い選手にしていきたいと思います。すぐ中3日でアウェイ・岡山戦があるので、前節のアウェイ・長崎戦では前半の戦い方という宿題を残してしまいましたから、しっかり調整して、長崎と同じ轍を踏まないように、全員で戦い方を共有して、トレーニングしていきたいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
4連勝して短い期間で勝点を積み上げて、上位追撃態勢を整えて水戸に来ました。たくさんの応援と盛大なお出迎えをしていただいて、選手はそのまま確かな立ち上がりを見せたと思います。すべてということはないが、思い描いた立ち上がり、失点するまでの時間を過ごしていたと思う。 2つの失点が5分くらいの間に取られたが、1つずつのミスが出て、ボールを取られたところ、1点目は切り替えのところからシンプルに持っていかれたところ、ディフェンスラインがチグハグになったところ、カバーリングの強さがシンプルになかったところ、一番難しい、ときどきくるピンチに対応するリズムがなかったところはあったが、カバーリングのパワー、切り替えのパワーは1失点目に出さないといけなかったと思います。 2失点目は少しショートしたところがあって、野澤(陸)を責めることもないですし、ボールを前に運ぶチャンスは荒木(翔)と野澤と松本(凪生)でボールを動かしている中で、ボールを前に入れるチャンスはあったと思います。その辺はどうなのかなと思うところはありますが、もったいない失点ではありましたけど、逆にサッカーでは起こる失点で非常に残念でした。たった5分であれだけのペースが、追いかけないといけない展開になったこと、非常に残念でした。僕たちには時間があるという取り方でしたので、コツコツ返そうと。 後半も攻め込んでいけば時々訪れるピンチもあるだろうということで、気を引き締めないといけないよということで後半に入りました。1点返し、もう1点といきたかったが、こじ開けられずにというか、崩しまではいったのですが、崩し切るところまではいけずにゲームが終わってしまった。いろいろな手を打ってみたが、前半の2失点の重さが最後までのしかかってきた。
水戸ホーリーホック
FW 34
杉浦 文哉
立ち上がり、甲府さんにボールを持たれて押し込まれる展開になったのですけど、それは想定内というか、自分たちで話していたことを出して、良い形で奪って、狙いどおりの攻撃から2点を重ねたことで勢いに乗れたと思っています。入りは良くなかったと思いましたが、そこでブレることなく、落ち着いてプレーできていました。全員の意識を合わせて戦えたことが一番良かったと思っています。 ここまで悔しい思いをしてきましたし、ホームで出場するのがはじめてだったので、たくさんのサポーターの方が見に来てくれたことは自分にとってすごいモチベーションになりましたし、楽しかったです。その中で勝てたことは自分の中で自信につながりました。
DF 21
山田 奈央
前半15分ぐらいまで、相手にボールを持たれて厳しい時間が続いたのですけど、引くことなく、前からプレッシャーを掛け続けたことで2得点が生まれたと思っています。前半無失点で終えられたことが大きかった。横浜FC戦で2-0で折り返しながらも、守りに入ってしまって3失点した教訓があったからこそ、後半がはじまってからもプレスを掛け続けました。1失点しましたけど、そこで折れることなく、前から行き続けることができたので、そのまま試合を終えることができたのかなと思っています。