一方の琉球は前節の秋田戦に続いてのアウェイゲーム。短期間での長距離移動で肉体的な疲労もあると思われ、10試合勝利なしという現状を打破する意味でも、若干の選手変更の可能性はあるだろう。琉球は秋田戦、前々節・新潟戦で立ち上がりの早い時間に先制しており、草野 侑己も3戦連発中と好調。ゲームの入りは決して悪くなく、自分たちでボールを保持する時間帯と押し込む状況は作れている。今節は先手を取った上で優位な展開に持ち込み、11試合ぶりの勝利をつかみたい。
熊本には田辺 圭佑、琉球は喜名 哲裕監督以下、清武 功暉、上里 一将、岡﨑 亮平と、双方に相手チームに在籍した経験を持つ選手がおり、お互いの歴史を紐解けば、九州リーグ時代から競い合った関係。J2の舞台で、また新たな戦いの歴史が始まる。
[ 文:井芹 貴志 ]


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