岡山は前節の千葉戦を0-1で敗戦。木山 隆之監督が「攻守ともに今日は自分たちのプレーの良さが出なかった」と振り返る内容となり、3月30日以来となる敗北を味わってゴールデンウィークの5連戦を終えた。1週間の準備期間を経て臨む今節は仕切り直しの一戦。「ここで払しょくして、もう1回上がっていけるように」(木村 太哉)という大切な試合になる。
群馬は前節の徳島戦でスコアレスドロー。大槻 毅監督が「ゴールを奪いたかった。非常にゴールを奪いたかった。そのためにみんなで準備をして、選手もゴールデンウィークの5連戦の最後で勝点を奪うために、昨日の練習でもテンションが上がっていた。『ホームでやるぞ』というのが見えていた」と話すように、得点を奪えなかったことが悔やまれる試合となった。今節はさらに勢いを持ってゴールに向かっていきたいところだ。
両チームとも勝利を強く欲して臨む一戦になるため、FWの活躍がポイントになることは間違いない。岡山はミッチェル デュークにどれだけ良いボールを供給していけるか。ロングボールを送り込むだけでなく、チーム全体で意図を持ってボールを動かしながら、ミッチェル デュークがゴール前で力を存分に発揮できる展開にしていきたい。
群馬はここまで5得点を挙げている平松 宗に期待が集まる。29歳のFWの得点力を生かすため、多くのボールをペナルティーエリアに入れていきたい。
[ 文:寺田 弘幸 ]