10番の得点で追いついた甲府。防戦の終盤をしのぎ、勝点1を得る
ヴァンフォーレ甲府
監督
とても悔しい試合、とても悔しい夜になりました。ずっと引き分けが続いていて勝ちに近づく試合をしながら……今日も勝ちに近づいたけれど……。これだけの応援、サポート、もうすぐ夜の10時ですが、これだけの人がまだいる。応援を勝点3に変えることができなかったことが悔しい。 --前半はブルーノ パライバ選手、後半はウィリアン リラ選手にそれぞれ決定機がありましたが、ストライカーとして決めてほしいところですね。献身的に頑張ってくれた。パライバは守備のタスクもこなしてくれた。ケガが軽症であればいいと思う。リラはPKで点を取ったがもう1点、もう2点……。ストライカーとして鼻を利かせるようにはなっている。
徳島ヴォルティス
監督
前半は徳島ペースで良い形で点が取れたが、後半は甲府ペースで試合が展開した。われわれの選手に疲れも見えた。後半、甲府は前からプレスを掛けてくる予想で、回避する調整を行ってきた。甲府に退場者が出てペースを取り戻したが、ゴールという形の結果は出なかった。 --前半はどういう点が良かったのか?相手のウイングバックの背後を突いていくことを選手に伝えていて、それができた。 --久しぶりのセットプレーからの得点でしたが、評価は?内田 航平が決めたことはポジティブ。均衡した試合では必要なゴール。
ヴァンフォーレ甲府
MF 18
鳥海 芳樹
--PK獲得のシーンについて。相手のアンカーの脇が空くことが分かっていて、荒木 翔選手から良いボールが入った。トラップしてシュートを打つつもりだったが、外に流れて相手の前に入って引っかけられました。 --勝利のために必要なことは?ゴール前の質が足りないと思います。決定機を増やして、シュート数を増やしていたが、ペナルティーエリア内の質が足りなかった。 --次節のアウェイ・熊本戦に向けて。これまでやってきたことを思い切り出してプレーしたい。中2日のアウェイでキツいと思うが、気持ちで乗り切りたい。
MF 7
荒木 翔
前半、良い形でボールを持てた中でチャンスを作ったが、決め切れなかった。そして、セットプレーから決められた。チャンスに決められないと相手のペースになってしまう。監督に喝を入れられるようではまだまだ。(後半のような)強度の高さを試合の入りからやらないといけない。相手のペースのときに一人ひとりが戦う姿勢を見せることを意識しないといけない。 --4試合連続の引き分けについて。勝てていないと思う人もいるし、負けていないと見る人もいる。負けていないと捉えればポジティブ。今日の試合でパワーをもっと出さないといけないことを確認できたと思う。