2022/6/15 (水) 18:03 KO
第16節
入場者数: 1,087人
天候: 雨|気温: 15.2℃|湿度: 80%
“奥州合戦”は打ち合いの末にドロー。勝点1を分け合う
モンテディオ山形
FW 9
--ゴールシーンを振り返って。自分がオフサイドポジションにいたことに気づいて、結局ボールがファーに流れて、その後ピーター(クラモフスキー監督)さんがいつも言っている「誰かがニアに入ること」という狙いで入りました。良いボールが来て、決められたことをうれしく思っています。 --引き分けをどう受け止めているか。前節、水戸に負けてしまって、連敗は許されない試合だったので、選手が一丸になって後半たくさんチャンスを作ったと思うのですけど、最低勝点1で帰らなければならなかったので、そういう面では良かったです。勝てなかったのは悔しいが、負けていないことをプラスに捉えて、次の試合につなげていきたい。 --奥さんが日本に来て、力になっている部分もあるのでは?山形に来たときから素晴らしいレセプションをいただいて、仕事をしやすい環境を作ってくれました。その中で奥さんにテレビ電話でたくさんの良いことを報告して、奥さんもこっちに来たいという気持ちが強かった。実際に来て、自分のパワーにもなっているし、幸せを感じています。長い期間、日本でプレーしたいと考えています。
--ゴールシーンの狙い。CBとボランチの間に空間ができるのを前半から気づいていて、そこでなにかしようとは思っていた。シュートシーンはあまり憶えていないんですけど、(松本)怜大くんがボールを持って、ボールが入って、止めて何かするよりはそのままシュートという判断。シュートレンジも自信があった。 --シーズン折り返しだが、ここまでの戦いをどう感じているか。自分たちが目指すところを考えると物足りなさは感じているし、サポーターも改善してほしいところはあると思いますけど、個人的にはキャンプでコンディションが上がらずに、その後の離脱もあって迷惑をかけている思いもあります。いまもコンディションは万全ではないが、プライドを見せなければならないし、言い訳はできないと思います。結果を残すこと、苦しいところで力になりたいと言ってきているので、今日は最低限、そこは出せたのかなと思います。 --後半戦に向けた戦いについて。チームとしてやっていることなので、自分がどうこうというのはないです。チームのために走ったり、守備をしたり、自分の良さを出すことを徹底していけば結果もおのずとついてくると思います。自分が何かしたいよりは山形が1つでも上に行くことを考えてプレーしたいと思います。
いわてグルージャ盛岡
監督
今日もたくさんのサポーターに来ていただいて、ありがとうございました。前半、良い入りをして得点ができて、流れ的には良い形で入ることができたと思います。後半、同点に追いつかれてもしゅんとせずに点を取って、3-1にできたのはチーム、選手の成長。ただ、そこから2点取られたことは修正点ですが、選手は全力で戦ってくれたと思いますし、前節・東京V戦で自分たちが2得点して同点に追いついたように、相手にとってもいいラッキーな部分があったということだと思います。 --リーグ前半戦を戦い終えての評価。正直言って、勝点を考えると大きくロストしてしまった部分はあると感じています。ただ、それは想定内でもありますし、悪い流れを払しょくしながら、自分たちで流れを変えることができた経験をプラスに変えていくことが必要だと思います。ここ3試合負けなしで来ているので、上位相手でも粘り強く戦えていることは証明されているので、どういうチーム相手でも、自分たちより上のチームしかいないという気持ちで戦っていきたいと思います。 --前半戦の教訓、後半戦に生かしたいこと。軽自動車は高速道路で走らせるとけっこう疲労がありますが、エンジンが大きい車は疲労が少ない。ただ、選手たちは今日も全力で、自分の力をフルスロットルでアクセルを踏んでやっていると思います。なんとか食らいついて、早い段階で降格圏を脱出して、14位くらいのところに入っていけるようにしたいと思います。
モンテディオ山形
監督
試合を通して自分たちのフットボールをしようとプレーし続けてくれた選手を誇りに思います。試合の中でリズムや流れがつかみにくいところもありましたけど、自分たちの中でしっかりとコントロールしながら、冷静にプレーすることができたと思います。一貫して自分たちのプレーができ、3点取れたことは良かったと思っていますし、選手たちもこの試合をひっくり返そうとよくやってくれたと思っています。 3失点で難しくなったが、その中でも自分たちが反応してプレーして、自分たちのフットボールを表現することができましたし、自分が見たかったフットボールというものを出せていたと思います。 --今日の勝点1をどうとらえているか。すべての試合で勝ちたいと思っています。代表、ケガで選手がいないのは厳しいとは思っています。重要なことはどの選手が出てもしっかり戦えるようにみんなで練習していますし、どの選手が出ても自分たちのプレーを出したいと思っています。今日も出せたと思いますし、自分たちのブランド、どういったプレーがしたいのかも出せていたと思います。
いわてグルージャ盛岡
DF 36
小野田 将人
--古巣相手の試合を振り返って。良い時間に取れたのがうれしかった。古巣対戦に対してはそこまで意識がなかったですし、(同じ山形が古巣の)(中村)充孝選手にも「いつもどおりやろう」と声をかけてもらって、自分としても上がったりすることもなく、普段どおりできたかなと思います。 --ゴールシーンを振り返って。ハーフウェーラインくらいから良い形で持ち上がって、増田(隼司)選手がちょうどいい強さのボールを出してくれたので、最初はクロスを考えていたのですけど、DFが飛び込んでくるのが分かったので、冷静に切り返してシュートに持っていきました。切り返したあたりで「入る」と思いました。 --2点差を追いつかれての引き分けについて。よくはないと思います。前線が3点取ってくれているのに後ろは3失点。課題に感じていますし、2点リードになったあとで守りに入るというか、受け身になるのが早かったかなと思います。フレッシュな選手が出てきているので、前への圧力を落とすべきではなかったのかなと思います。
FW 22
奥山 洋平
--プロ初ゴールとなった。率直な気持ちは?ゴールはうれしいですけど、その前の失点が自分のミスからだったので、あの失点がなければ勝てていたのかなと思うと悔しいです。自分の特長はスピードなので、ああいうスキを突けてゴールできたのは良かったと思いますし、GKが最初出ずに遅れて出てきたので、落ち着いてループ気味のシュートを選びました。監督に「ナイスゴール」と言ってもらってうれしかったです。 --ハーフポジションから出ていく守備が向上しているように感じるが、自身ではどう感じているか。守備は自分の課題でしたし、スタメンで出るのであればそこはできなきゃいけないというのはいろいろな人から言われていたし、自分でも分かっていたので、今日自分の中では攻撃というより守備の部分を強く意識して入ったのですけど、それが交代するまでにある程度できたというのは今日の試合で一番良かった部分かなと思います。