新潟がホームで3発快勝。クラブ新記録となるホーム10連勝を達成
ブラウブリッツ秋田
MF 15
前半相手の流れでゲームが進んでいって、自分たちは我慢強く中を閉めながら守備がいつもどおりできていましたが、こういう気候の影響、気温が高かったりもあって後半勢いが落ちそうになったところで自分が入りました。 監督からはもう少し前から守備でボールを積極的に奪いにいって、そのままカウンターにつなげるという指示でした。それが実現できた部分と、リスクを背負いながら前から行ってカウンターを食らってしまった部分があったんですけど、そこはチームとして、もうちょっと安定した守備ができるようになっていかないといけないかなと思います。 --前向きにボールを奪うシーンも多かった。決め切るために必要なことは。自分たちが前から奪いにいったときに、そのままの勢いで冷静な判断ができていない部分が自分もあったと思うので。そこでボールを奪ったときは、しっかりと相手を見て、そこから冷静にカウンターを決めるような良い判断ができるように、ボールを持ってる選手もそうですし、動き出している選手も考えないといけないと思います。
自分たちのいまの実力や現状を知るためにしっかり臨んだんですけど、前半、ちょっと相手をリスペクトし過ぎた部分があった。その結果、前半の1点を取り返すことができず、オープンになったゲームで2点取られてしまって3-0になった悔しいゲームだと思います。 --セットプレーの守備について。自分たちは全員が戻る守備をしているので、こぼれ球やファーサイドでやられるシーンがけっこうあるんですけど、そこは最後全員が球際に行って、最後の際の際を全員が意識して、練習からやってきました。 --後半1対1を制して失点を許さなかったが。第9節・山形戦で失点したのと同じようなシーンだったので、そこの反省を生かして自分で我慢して、あとはGK練習の通りに、自分の良さを最大限に出して相手を見て止めたと思います。
アルビレックス新潟
監督
1試合を通して非常に苦しい展開でしたが、今日お集まりのファンの皆さん、加えてチームが本当に最後まであきらめずに戦った結果が、ああいうドラマティックな最後を迎えたのかなと思います。 内容に関しては、終わったあと、ここでは選手には話さずに。来週、ちょっと厳しいことを言わなければいけないことがいくつかあると思いますが、勝利を積み上げることができて、非常に良かったと思います。 --シマブク カズヨシが初ゴール。起用の意図は。終盤、相手が後半の頭に1点ビハインドで前に出てくることは予想もしていました。ボールサイドにパワーをもってくるチームですので必ずオープンスペースができるとスカウティングもありましたし、オープンな展開が終盤にくると思っていたので。 前半は左から入っていく入口が多かった。後半は、われわれの右サイドにそういうものがあった。松田 詠太郎も足をつっていたので、シマブク選手を起用。存分に自分の力を発揮してくれたと思っています。 --ホームでクラブ新記録の10連勝。光栄ですし記録も大事だと思いますが、そのことに偏らず、よりかかり過ぎず。名誉だと思いますし、良いことだと思いますが、これからの戦いもすごく、加えて重要になってきたのかなと思います。
ブラウブリッツ秋田
監督
秋田の皆さま。そして新潟まで駆けつけていただいたサポーターの皆さま。応援、本当にありがとうございました。どんなときも、ピッチに立ったら、自分の力を出し切れる選手・チームを目指してさらに勇敢に戦っていきたいと思います。 --新潟戦に向けて準備したことは。全員でプレスを掛け、良い守備から、鋭い攻撃。そのためには切り替えて奪う強度。そういうところを、自分の指導不足で出してあげられなかったと思っています。 --秋田が前向きに奪うシーンも多かった。そこから決め切るために必要なことは。練習量だと思います。 --セットプレーの失点が続いていることについて。こぼれ球に対して、ボールにファイトしに行って、その鋭さ、感性。誰がというものではなくてボールに対して面を作り、シュートさせないところまで寄せ切る。そういうものを本当に感じさせていただいた失点だと思います。
アルビレックス新潟
MF 29
シマブク カズヨシ
--プロ初得点。あれは、(本間)至恩のゴールみたいなもの。自分も、至恩がシュートも打てるし、自分もあるよという選択肢を増やすために走ったら良いボールが来て、流し込むだけでした。至恩からは「ナイス。おめでとう」と言われて、至恩には「本当にありがとう」と言いました。 --3点目をアシスト。相手のロングスローで、球際に行ったときに良いところにボールがこぼれてきた。前にスペースがあって、選手がいなかったので、そのスペースをうまく使って運んで、後ろから上がってくる選手を待ちながらゴールに向かって、自分も打てるような角度を探しながらドリブルで運んだ。自分のところに2枚寄ってきていて、(伊藤)涼太郎くんが見えたので使って、素晴らしいゴールを決めてくれました。 --ドリブラーらしさを出せましたね。やっと自分の長所を出せたなって思います。
MF 10
本間 至恩
--2アシストで勝利に貢献しました。勝てて良かったです。 --1アシスト目はCKの流れから、ゴールライン際に流れたボールを、本間選手が頑張って残してのクロスでした。みんな、そこで出してもう1回CKかなという考えだったと思うので、相手もラインを出ると思って止まった。そこで、寄せてきた相手の逆を突いて、とりあえずGKにとられないように、ファーにいけばいいなという感じで上げたら、うまくGKにキャッチされずに得点につながった。(松田)詠太郎が良いところにいて、合わせてくれました。 --2アシスト目は、相手のクリアミスを奪ってのラストパス。まずあそこで頑張って(鈴木)孝司さんが相手と競り合ってくれた。最後までボールを追うところを意識しているから、ミスを誘えた。あきらめずにやることで、ああいうミスは出てくるのかなと思います。 --シマブク カズヨシの初得点をアシスト。チームのために、自分が打つか打たないかを考えたときに、ボールを取ったときに2対1だったので、パスを出すべきだと思いました。自分が決められるときは思い切って足を振る。そのバランスは、これからも大事にしていきたい。