2022/7/2 (土) 18:03 KO
第24節
中野 雅臣
10'
入場者数: 2,891人
天候: 晴|気温: 28℃|湿度: 62%
下位対決は熾烈な攻防に。粘り勝ちの岩手がシーズンダブルを達成
大宮アルディージャ
--Jリーグデビュー戦を振り返っての収穫と課題は。自分の持ち味であるボールコントロール、1枚はがすプレー、ゴール前まで持っていくシーンというのは何回か作れたとは思うが、点に結びつくプレー、相手にとって怖いプレーがまだまだできていないと感じている。 --後半、3枚代えで出場した。監督からはどんな指示があったか。自分がサイドハーフで出たのもあって、上下動の運動量、背後に抜ける部分、相手の3バックに対しての仕掛けなどを求められていた。 --セットプレーのキッカーも務めた。キッカーが明確に決まっていなかったので自分が蹴った。後半、最後のほうも何本かあったが、中に合わせられなかったのは自分の精度の問題なので、もっと練習しなければいけないと思う。
いわてグルージャ盛岡
監督
今日もたくさんのサポーターに来ていただき、ありがとうございました。試合の入りは悪くなかったが、選手たちは暑さもあり、体が重い気がした。そんな中で先制できたのは良かったが、少し引いてしまう悪いクセが出てしまったと思う。後半、メンバーを代えながら盛り返しながら、70~80分くらいは苦しい時間帯だったがDF陣が頑張ってくれて、最後の最後のところで抑えてくれた。内容はともかく、勝てたことが大きい。勝点1と3ではまったく違う。新しいバージョンの粘り強さを見せてくれたと思う。 --得点シーンについて。ポール(ビスマルク)がCKを取れたことが大きい。セットプレーに関しては(新沼)泉GKコーチがマネジメントしてやってくれた効果が出た。 --ゴールを死守した松山 健太の評価は。正直、マツケン(松山)が今季これだけ試合に出る想像はまったくしていなかった。彼自身が昨季クラブに入って、常に向上心を持って腐らずにやり続けた。そしてチャンスが来たときに結果を残したことが今日の試合にも出ていた。落ち着き、ポジショニング、いろいろな経験値が上がっていることがこういう試合を作ることにつながっていると思う。
大宮アルディージャ
監督
遠く大宮からたくさんきていただきました。一緒に喜べないことは悔しいですし、残念で申し訳ないですが、一緒に戦ってくれたことに感謝したいと思っています。 今日の試合の中でしっかりと戦う、相手を上回るものを見せてほしいと話した。結果負けてしまい、相手を上回れなかったことになると思うが、一つひとつの戦う部分、仕掛けの部分で選手たちは前回よりもかなりやってくれた。これを勝ちに変えるためには私自身、コーチワーク、ベンチワーク含めてもう1段、上げていかなければいけない。選手の今日のがんばりは次につながるものであるし、つないでいきながら勝ちに変えていけるようにしていきたい。 --システムの狙いと効果について。いろいろな選択肢の中、この前のゲームを振り返る中で、相手の背中に入っていくのが足りていなかったことと、ゴールへの迫力不足になっていたことは感じていたので、その回数を増やすため、前で時間を作るため、この配置にした。先に失点してしまったが、狙いとしていた攻撃は出せた部分がたくさんある。先に点を取れずにセットプレーから許した形になったが、これを変えるには流れなどいろいろな要素はあるが、変えられるようにしていきたい。
いわてグルージャ盛岡
MF 49
中野 雅臣
勝てたことはうれしかったが、内容が悪く、課題が多い試合だったので反省しなければならないと思う。なかなかいつもどおり前からプレッシャーが掛けられなくて、セカンドボールもなかなか拾えなかった。そこは大宮さんに上回られた部分だと思う。 --今季初、J2でも初ゴールとなった。ゴールシーンを振り返って。そもそも得意ではないヘディングでのゴールがサッカーを始めてから初なので、J2での初ゴールということも含めてうれしい。 --ほかにもターゲットになる選手がいる中で、ニアを突いた意図は?スカウティングでニアが空きやすいということだったので、まずはそこに入れてそらしたり、こぼれ球を狙ったりというのが意図だったが、フリーだったのでそのまま枠に飛ばすことを意識した。
GK 19
松山 健太
実際に“シックスポイントゲーム”だし、まわりからもいろいろな声があったかと思うが、まずは目の前の試合で勝利できたことがうれしいし、GKとしては無失点で終えられたことは大きいと思う。ただ、内容は反省しなければいけないところが多く出た。1点取ったあとのゲーム運びがうまく進められずに、ハーフタイムでも修正を図ったが後半も内容として上回れたかといえば厳しい部分があった。失点はしていないが、いつ入ってもおかしくない展開ではあったと思う。 --今季チーム7勝のうち、6つが1-0での勝利。この要因をどこに感じるか。1点先制したあとにどう戦うかが明確になることで、守備強度を維持できている面があると思う。ただ、序盤戦の1-0は1点取ってなんとか守り切る戦い方だったのに比べ、いまはその後もハイラインを維持しながら前からプレスを掛けるという面では少し内容や意味合いが違っているとも思っている。