2022/9/10 (土) 18:03 KO
第35節
高木 善朗
55'
高木 善朗
75'
アレクサンドレ ゲデス
85'
入場者数: 16,336人
天候: 晴|気温: 26.4℃|湿度: 87%
新潟がホームで3-0の快勝。順位は首位に浮上
FC琉球
--交代投入で意識したことは。僕のクロスからサダム スレイの得点は、チームの武器の1つ。それを狙っての投入だったと思うが、そこまでいけるシーンが少なかった。新潟はクロスからの失点が多かったし、ウチの特徴はクロスからの攻撃だったので、そこは狙い目だったが、それを前半から出せれば良かった。クロスを入れても、セカンドボールが相手ボールにされてしまった。キレイな形で2点目を取られてしまい、勢いづかせてしまった。 --監督交代後、より持ち味を見せている。SB、サイドハーフとシーズンを通して出場機会をもらっているからこそ責任を感じている。監督には守備も求められているが、1対1の強さなどは成長できている。攻撃で数字を残し続けて、なんとしても残留したい。 --ひさびさのデンカビッグスワンスタジアムだったが。自分は新潟の選手としてはホームでの応援を聞けずに終わったので、いろいろ考えるところもあった。それを力に変えようと思ってピッチに入ったが、何もできずに終わってしまい、力の差を痛感した。 (対峙した)藤原 奏哉は相変わらず良い選手。どんどん成長していると思う。新潟には特別な思いがあるし、素直に応援している。新潟の結果はいつも気にしているし、良い刺激をもらっている。自分は琉球をしっかり残留させられるように頑張りたい。
アルビレックス新潟
監督
本当に多くのサポーターの皆さんに囲まれた中で、しっかり勝利を届けられたことが非常にうれしく思います。試合は前半、ボールを握っていながらも崩し切れず、いくつかチャンスがありましたが、その一瞬の中で決め切れず。難しいゲームでした。後半は小さなことかもしれませんが、それぞれの特徴を少しずつ出していったことで、最初の1点も(渡邊)泰基に関しては唯一ああいうロングスローを投げられる選手ですし、チャンスがあればということは今週の練習でセットプレーのコーチからも指示がありましたし、そういった中で取れて良かった。それぞれの特徴が、前半よりは色濃く出た後半。そういう中でのスコアだと思っています。 --声出し応援の雰囲気について。本当にうれしい限りです。普段あまり部屋から出ずに、試合の直前までこもっているのですけど、ちょっと見たいなとウォーミングアップルームまで足を運んだ。やはり、こういう雰囲気で選手の後押しをしてくれることに感謝の気持ちでいっぱいで、これが当たり前だと思ってはいけないと自分に言い聞かせて、部屋に戻りました。 --後半の指示について。2人で横パスを続けていた。3人目で縦に入って前向きを作ろうと指示をした。序盤に秋山 裕紀と伊藤 涼太郎の間で行われて、推進力が出たことで相手の中央やサイドでほころびができた。時間の問題かなとは思いつつ、なかなか開かない中であの1点が口火になったかなと思う。 --アレクサンドレ ゲデスが初得点を挙げた。アレックスは来日してから、なかなかコンディションが上がり切らず、チームの中の関係性、プレーの中でのコミュニケーションの難しさから、彼の本来の強みをなかなか出せていない日々が続いていた。もしかしたら今日の得点はラッキーだったかもしれないが、日頃、不満を抱えているかもしれないけれど、それをお首にも出さずに黙々とやっている姿を見せていた。 泰基に関してもそうで、そういう言い訳をする選手じゃなければ、こういうときに女神は笑ってくれるんだなと思いました。そういう意味でも、非常に良い活躍をしてくれた。これを機にわれわれの強みになれるように続けていってほしいと思います。
FC琉球
監督
失点するまでのゲームは悪くなかったし、狙いどおりのゲーム展開ができていたと思う。ただ1失点目、2失点目にしても、自分たちのミスからだった。相手のペナルティーエリアの近くに進入し始めていた時間帯を無駄にしてしまった失点だった。これはシーズン通して、琉球が改善し切れていない課題。それを上位に対してやってしまったら、こういう結果になるのかなと感じています。
アルビレックス新潟
MF 33
高木 善朗
1点目は、(渡邊)泰基選手の特徴を生かしてあげたいとずっと思っていた。シュートを打つ瞬間に、先輩として絶対に決めないといけないと思った。ゴールは意識していたので流し込みました。 (ロングスローは)「やっぱり飛ぶなあ」と思いながら。泰基が苦しんでいるのも見ていましたし、ここで決めてあげないといけないと思いました。 --決めたあとにサポーターのところに行ったが。本当に悔しい思いをしてきたサポーター、それに声も出せなくなったのが、久しぶりに声を出していて、自分たちも力になっていますし、結果で応えて、サポーターの声を聞きに行けて良かったです。自分のチャントはやっぱりうれしいですし、気持ちも乗っていくので、声援に応えられるようにしっかりプレーしたい。 --2点目は中央を2本のパスで崩した。サイドを使ったぶん、中央は少し空いてきているなと思った。監督からも、もう少し中央を使ったほうが良いと話があったので、前半の修正点が出せた。 --これで首位に立った。関係なく、一歩一歩前に進んでいくだけ。チームが苦しいときに決められる選手になりたい。 --連戦に向けて。3連戦全部取る。まず次のアウェイで勝って、ホームに帰ってこられるように良い準備します。
DF 15
渡邊 泰基
--ロングスローで先制点をアシストした。ロングスローは狙っていた。ボールが濡れていると投げられないが、たまたまボールボーイからもらったボールが濡れていなかった。そのタイミングでヨシくん(高木 善朗)が動き出しているのが見えたので、もう投げちゃおうと思って投げた。届く自信はあったし、ヨシくんが決めてくれて良かった。ボールボーイに感謝している。 --声出し応援について。前日からワクワクしていた。サポーターの声援や拍手は相手のプレッシャーになるし、自分たちにはプラスしかない。そういう後押しの中でできたので、感謝している。 --試合にどう入ろうと思っていたか。大胆に。小さいプレーじゃなく、大きいプレーをやっていこうと。ひさびさでしたし、チームメートからのびのびやれと言われていた。みんなの支えがあってうまく入れた。自分の出来は良くも悪くもないが、自分らしさは出せたと思う。あとはもっと仕掛けて、クロスが配球できたと思う。それは試合に出たからこそつかめたので、もっと伸ばせるようにしたい。