ンドカが叩き込んだ決勝点。難しいゲームを制したのは東京V
モンテディオ山形
MF 18
--今日のゲームにおける反省点について。最近、いつも自分たちが点を取られるのはセットプレーだった。今日もそこで失点してしまった。そこはもっと守備のところを補強していかないといけない。 前半、グラウンド状況が悪くいつもどおりのプレーができなかったが、後半はある程度(芝が)乾いて、自分たちのサッカーできていた。その時間で決め切るところができれば勝ちに持っていけたと思う。
東京ヴェルディ
監督
まさかこんなにホームで勝てない時期が来ると思っていなかった。内容的には手ごたえを感じていたが、天皇杯を含めて特に連戦のスタートのところで勝ち切れない試合が続き、非常にストレスのたまる結果に陥ってしまった。その中で選手もかなり離脱をして、連戦を考えると持ち直すのは簡単ではなかった。極めて限られた中でのメンバー選考で、全員が戦える準備をしてくれたこと、信じて自分たちのサッカーをしてくれたこと、あとは厳しい連戦のスタートの結果にもかかわらず、サポーターがずっと背中を押してくれたこと。それらが今日の勝利につながったと思う。 相手のサイドを封じてわれわれのストロングを出すのも、ゲームプランとしてかなりプラン通りにやれたので、できればもう1点を取ってゲームを終わらせたかったが、失点ゼロに抑えたことは積み上げてきたことを確信できる90分だったかなと思う。 --雷雨で中断となった中で、入りがスムーズだったが?中断するほどの雨は初めてなので、特にどの辺でボールが止まるのかは確認しにいったが、天気予報を見ても、ボールがスムーズに動くようになっていくだろうと。再開したときにはどこでボールが止まるか、転がり方がどうなるかは分からない。そのあたりの効率、計算でプレーしていてもいけない。どういう転がり方をしても、アクシデントをわれわれのほうにもっていくのは走る、戦うということで、心の準備をさせた。
モンテディオ山形
監督
予測したものとは違うゲームになった。良い2つのフットボールチームが対戦できるということで楽しみにしていたが……。そして、フットボールはときにいろいろなチャレンジ、トリックがあるが、今日はこの天候でプレーしなければならなくなった。 まず、前半は分析が難しい状況だった。雨が強く降って、水たまりができていて、非常にプレーしづらい状況になっていたと思う。選手たちは難しい戦いの中でもうまく調整しながら戦えて、前半を0-0で終えることができた。天候、またピッチが良くなって、後半は自分たちのフットボールができるようになると思った。それで相手を動かせればいいと考えていた。 実際に後半、ピッチ状況が良くなってうまく動かせるようになっていた。こういった難しい中でハーフタイムに選手に伝えたのは、「こういう試合は一瞬で変わるところがある。それがセットプレーの可能性がある」と。不運なことに、相手にそこで、セットプレーで決められてしまった。 --後半、相手が勢いよくきているところでの失点となってしまったが?前半は、両チームで流れのようなものはなかった。両チームともフットボールをしたいチーム。ただ、それがピッチコンディションで修正しないといけなかった。良い天候のピッチで戦うことができれば、興行性の高いフットボールができたと思う。それについて残念に思う。その中で、普通のゲームでわれわれの戦いができれば、ヴェルディは連戦で疲れも出ていったと思う。ハーフタイムの話どおり、天候が良くなって良いフットボールができるようになったが、そこでセットプレーで失点したことを残念に思う。
東京ヴェルディ
DF 3
ンドカ ボニフェイス
--得点場面について。チームとして狙いとしていたプレー。保坂(信之)コーチがやってくれていたし、(森田)晃樹が狙いの場所に送ってくれた。それをゴールという形にできたので、うれしかった。今まで、きっ抗した中で自分が点を取って勝利したということはなかった。それは求めていたことだったので、こういうプレーをもっと増やしていきたい。 --味スタでは8月6日以来の勝利となったが?ホームでなかなか勝てずに、サポーターもフラストレーションがたまっているのは選手も感じていた。前節で勝ててホームに戻ってきて、それをつなぐことができたのがうれしい。 --キャプテンマークをつけたが?(ともに副キャプテンの)カジくん(梶川 諒太)と「どっちがつける?」となって、オレという感じになった。そこに深い意味はない。カジくんは(キャプテンマークを)つけてもつけなくても引っ張ってくれるので。 --いつもサポーターの近くまで寄っていって挨拶するが?サポーターも、遠いより近いほうが良いのかなと思ってやっている。
GK 1
マテウス
まず、このグラウンドを管理してくれている方に、素晴らしい仕事だということを伝えたい。こんなにも早く水を吸収する良いグラウンドは見たことがない。中断に入るまでの20分、チーム全体として高い集中力を持って入っていたのが見えていたし、中断に入った中で、できれば試合をしたいと思っていた。チームとしてうまくできるということが分かっていたので、それを考えて、中断明けも入った。 --先制後、相手がブラジル国籍の選手を入れてパワフルにゴール前まで入ってきたが?彼らだけでなく、山形は全体として質の高い選手が多い。日本人に対して注意した部分は変わらないし、彼らが入ったからといって変わった部分はない。 --いつもはご自身のビッグセーブがありながら勝点を得ることが多いが、今日はそうではなかった?まず攻撃ができていたことが何より大きい。15本のシュートを打てたので。チームとしてうまくプレーできているときには自分の仕事量も減るし、それは良いことで、残り4試合もそれができればいい。 --この7連戦、フルに出続けたが?中にいる人しか味わえないであろう苦しみはあった。なかなか寝られないような中で、自分たちの力でこの2試合、打開できたのは良かったと思う。
FW 27
佐藤 凌我
--ドリブルが増えていた印象があるが?スペースがあったのと、陣地回復したかったということで。行けそうだと思ったので、いっていました。 --最大の決定機について。相手が滑ってくると思ったので、いったんまたげば、と思ったが、入れられなかった……。ニアを狙ったつもりだったが、体が沈みすぎた、しっかり練習したい。 --タフに戦い、勝てたことについては?ピッチ状況もいろいろあったが、一丸となって戦えて、1-0というのはうれしいことだし、失点ゼロで抑えたのは継続したい。 --試合の中断時間は?集中力は切らさずにできた。良い準備ができたからこそ、結果につながったと思う。あと4試合なので、頑張っていきたい。