押し込んだ熊本が黒木のゴールで勝利。千葉はホームの声援を糧にできず
ロアッソ熊本
うれしいです。慣れ親しんだフクアリでひさびさの声出し応援で、(古巣の)ジェフのサポーターの応援も自分の応援かのように感じてしまいました。何の違和感もなく両チームの応援を背中に受けながらプレーできて本当に幸せでしたし、うれしいです。 --自身はJ通算400試合出場となったが。そういう節目の試合がこのフクアリだったというので、何かいろんなものが重なって自分のプラスになったのは確かです。 --チームの守備の手ごたえは?良い集中力の中でできているし、前線からのプレッシャーがあるおかげで、最後自分たちがやりやすくできている。チーム全体で守備できているし、そこで勝ち切れているのがだいぶ大きいですね。
--いまの率直な気持ちは?得点を決められて、チームの勝利に少しは貢献できたかなと思っています。うれしいです。 --得点シーンを振り返って。(竹本)雄飛がうまく前を向いてくれて、そこでダイレクトで打てるようなパスをくれたので、落ち着いて決めることができて良かったです。 --チームの守備の手ごたえは?ここ数試合無失点の試合が続いているんですけど、守備の選手だけじゃなくて、前線から一生懸命追ってくれる選手もいますし、みんなで守り切れていると思います。 --どんな思いでプレーしていたか?今日含めて残り5試合でしたけど、全部勝つつもりでいました。大木さん(大木 武監督)は「誰もサボることなくやれたら、自分たちはどのチームでも勝つことができる」といつも言ってくれる。そこは自信を持ってみんなで臨めたと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
今日は久しぶりの(ホームでの)声出し応援で力をもらいました。感謝申し上げます。その声援に応えることができなかったことに関しては、本当に申し訳なく思っています。結果もそうなのですが、動機付けの部分で選手のみんなに足りていないところがあったのかなと思います。90分を通して集中してやれたと言えると思いますが、後半は時間が経つにつれて少し集中力が欠けていたところがあり、そこから失点につながってしまったと思います。残りの4試合に対してどう準備していけばいいかというところを考えないといけないと思います。選手たちも動機付けやモチベーションの持っていき方をどうすればいいのか、というところもあるかと思います。それを考えながら、残り4試合に向けて準備していかないといけないと思います。 --狙いどおりの前半だったか?最初はそこまでうまくハマっていなかったと思うんですけど、少しずつうまくいったところもあったと思います。ただ、サッカーは90分間やらないといけないスポーツなので、われわれと熊本の差はそこにあったのかなと思います。
ロアッソ熊本
監督
まず、あんなにたくさんのサポーターが来てくれたことに関して本当に感謝しかありません。「笑って帰ってもらおう」というのが常套句なのですが、笑って帰ってもらえるのは非常にうれしいですね。来てくれた甲斐があるというものです。試合は危ない場面もありましたけど、わりとうまく(試合を)運べたかなという気がします。ただ、攻撃のところのテンポをもう少し上げなければいけないということ、それから特に前半は仕掛けと仕留めのところの部分が少し足りない。ボールは回せるが、そこから入っていける場面が少なかった。そのあたりはもう少しやっていきたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
GK 1
新井 章太
--ホームでの声出し応援を聞いての思いは?「これがJリーグだな」という感情になりました。その中で僕たちはプレーしてきていたので、「やっと日常が帰ってきたな」という気持ちが印象に残っています。 --失点シーンを振り返って。相手のシュート意識が高かったぶん、それに上回られてしまったかなと思います。 --試合の入りをどう見ていたか?ピッチ内で感じた選手たちが徐々に良いふうにはめられていたので、そこに関しては自分たちが成長してきた守備ができたと思います。ただ、慣れてきたら、相手もしっかりプレーできていたので、そこを90分通してどうやっていくかというところですね。
DF 26
西久保 駿介
自分のプロ人生で初めて(ホームで)の声出しだった。ホームで勝てなかったのは、本当に悔しいです。 --声出し応援があったことによる気持ちの変化は?アップでの緊張感が違ったし、力になりました。ですが、実力不足で勝ち切れなかったのは悔しいです。 --どのようなコミュニケーションをとって相手の攻撃に対応しようとしたか?流動的に相手は動いてくるので、誰がプレッシャーに行くのかというコミュニケーションを大切にしないと「どちらが行くのか」ということになってしまう。CBとコミュニケーションすることで自分が自信を持ってプレッシャーを掛けられるし、近くの選手とのコミュニケーションがプレッシャーを掛けるにあたって大事だったと思います。