甲府は天皇杯の勢いを生かせず、リーグ戦7連敗に
ヴァンフォーレ甲府
監督
天皇杯が終わって山梨に戻って、ホームで試合ができる。0-1で敗れた栃木戦のあと、選手とは「ファン・サポーターは勝てそうな試合を勝てないことが一番悔しい。勝てそうで勝てないを乗り越えよう」と話をした。かなり多くの人がスタジアムに来てくれて、僕たちは(ファン・サポーターの)喜怒哀楽の中心にいる。それは天皇杯でよく分かった。中心にいる俺たちが笑顔を届けようと話をした。試合は90分間を通じてお互いの強みを出し合った。岡山は得点シーンが出た、僕たちは85分間くらい強みが出た。 --岡山の点の取り方に「こうやって勝ってきた」というものを感じました。もう少し攻め込まれることを想定していた。選手のパフォーマンスは上回った。ロングスロー対策をすることはあまりないが、FWを戻しても失点してしまった。たくさん投げられたわけではないが、失点してしまった。
ファジアーノ岡山
監督
本当にしんどい試合というか、厳しい試合でした。甲府は天皇杯で決勝に進んで勢いがある。リーグ戦は勝てていないが良いゲームをしていて、難しいゲームになることを理解していたがここまで苦しい試合になることは僕の見積もりが狂った。 --苦しい試合を勝てた要因は?自分たちのスタンスは悪くなかった。自分たちの不出来よりも甲府のほうが勇気を持ってビルドアップしてきた。われわれがスタンスを出していって、甲府がボール回しで上回り、スコアでわれわれが上回った。
ヴァンフォーレ甲府
MF 7
荒木 翔
自分たちがやろうとする形でスタートから最後までゲームを進められたが、サッカーは甘くないなと。天皇杯の鹿島戦で粘り強く戦って勝利できた経験で分かっていたが、ちょっとしたスキでやられる。ボールを持っても勝利に結びつかない。 --天皇杯で決勝に進出した次の試合でピッチに立ったときの思いは?鹿島に勝って決勝に進んだが、僕たちは強いチームじゃない。全員がやることをやって勝利に近づくことができるチームだという話をした。それをピッチで出せたが、それでも勝利がついてこない。何が足りないのか立ち返らないといけない。
DF 2
須貝 英大
チームの状況として連敗中なので、絶対に勝つという気持ちで挑んだ。内容で勝てる試合で、大事なところで失点してゲームを落として悔しい。 --ゴールシーンを振り返ってください。相手は身長が高く、どう点を取るのか、シュートをズラしていくことは共有できた。来たボールを枠に飛ばせば何かが起こると思っていた。入って良かった。ただ、天皇杯で残っていてもリーグ戦で勝てない。勝ちにこだわってやっているので悔しい。決勝戦があるのでしっかり切り替えて戦いたい。