2位・横浜FCとの勝点差は『5』あるため、今節で岡山が勝利し、横浜FCが引き分け以下の結果に終われば、最終節に望みがつながることになる。よって、岡山はまず今節の勝利のみに集中すればいい状況。14時開始の秋田戦で勝利し、18時開始の横浜FC対金沢の結果がどうなるかを見守りたい。
J2に参入して14年目で最もJ1に近づいているチームをさらに後押しするため、クラブスタッフも満員のスタジアムで今節を戦えるように動いてきた。声出し応援エリアも設置され、応援ハリセンが先着13,000名に配布される。
チームの先頭に立って戦ってきたヨルディ バイスも「ホーム最後の試合は満員になることを期待している。皆さんには友達や家族、会社の同僚も含めて連れてきてほしい」とファン・サポーターに呼びかけており、岡山に関わるすべての人々の力を結集させて、勝利をつかみ取りにいきたい。
シティライトスタジアムに乗り込む秋田は3連勝中と好調だ。2カ月前まで秋田でプレーしていた輪笠 祐士は「いまの秋田が好調なのは本当にケガ人が戻ってきたことが大きい」と話し、「本当にどっちがスキを突くかという戦いになると思います」と今節を見据えた。
木山 隆之監督は「しっかりと立ち上がりから入っていって、ホームなのでわれわれのほうが相手のゴールに向かっていけるように」と話している。まずは立ち上がりの攻防に注目していきたい。
[ 文:寺田 弘幸 ]
