東京Vが充実の6連勝。岡山は2連敗のままプレーオフへ
ファジアーノ岡山
DF 4
ここ最近、勝ちがなかなか遠い中で、最後にリーグ戦に勝ってプレーオフに臨もうっていう気持ちを持ってみんなで入ったんですけど、結果が出なくて残念です。決して悪くはなかったと思うんですけど、試合に勝つためにはもっとパワーを攻撃でも出さないといけないし、守備のところでも、そういう強度のところを。失点のシーンを具体的に言うと、やられちゃいけないような中央突破をされて、クロスを上げる人にも寄せられなくて、最後のマークも離してしまう。前半はたぶんそれだけだったと思うんですけど、それで勝負が分かれちゃうので。そういうスキはなくさないといけないし、これがプレーオフじゃなくて良かったなって思います。
東京ヴェルディ
監督
これは決してインタビュアーが悪いわけではなくて、(試合前にこの試合の意味を)どう位置づけるか聞いてくださった。極論を言うと、この試合の意味を見いだすのは難しいのではという意味が込められていたのかな、と思います。ただ、そういう立ち位置になったのは、自分の問題だと思っています。少なくとも、最終節まで何かの可能性を残したかった。これは選手にも、サポーターにも申し訳ないと思っています。ただ、そういう状況だからこそ、われわれがどこまでプレーオフ圏内に近づいたのか、そことはどういう距離感だったのか、どういう悔しさを味わうのかというのが今日のテーマでした。 一つひとつのトレーニングの成果があらわれたという意味では、この悔しさが選手個人、チームの成長につながると送り出した。選手はモチベーション高くやってくれたと思うし、クリーンシートで勝てたこと、6連勝で終えられたことをサポーターと分かち合えたことは非常に良かった。 繰り返しになるが、最終節まで何かを懸けて戦いたかった。おそらくこれは僕だけではなく、選手も悔しさしか残らない。勝って悔しい思いをする。それがこのリーグ戦の現実。勝点を積み上げることから1試合がどれだけ大事なのか、までつないでいかないといけないと思います。
ファジアーノ岡山
監督
お疲れさまでした。42節を終えて、リーグ戦で3位になりました。もちろん、われわれは勝ちたいと思って来ましたし、プレーオフに向けてしっかりとやりたいと思って来ました。結果は少し残念です。 立ち上がりはそんなに悪くなかった。プレスもある程度ハマっていたし、もちろん少し収められるときもありましたけど、それでも相対的にハマっていたかなと。ただ、ゲームを通して、やっぱりシュートを打っていく部分とかそこからチャンスを作っていく部分は物足りなかった。その中で相手のほうが1つゴールを割って、追いかける展開になったかなと。 後半もある程度は予定していたメンバー変更をしながら、少しシステムも変えたりして戦いましたけど、攻撃のほうは少し上がり切らなかった。何回かチャンスがありましたけど、それも終盤になって相手の変更とか体力的に落ちた部分があったし、それほど自分たちの中で良い攻撃を出せたとは思わなかったです。でも、もうそこはしっかりと切り替えて。プレーオフに向けて、われわれはホームで1つ目をやれますので。自分たちのフォームをしっかりと保ちながら、しっかりと勝ち進めるように準備していきたいと思います。
東京ヴェルディ
DF 3
ンドカ ボニフェイス
今日はどちらかというと、自分たちのやることをより考えて入った。良いタイミングで相手の背後を狙っていくこと。相手を見ながらプレーしつつ、奪われてもすぐに奪い返す。そうした、自分たちがやることを意識した。それがある程度できたと思うし、勝つことができて良かった。 序盤、もうちょっと相手の背後を取って、相手コートに入っていくことができれば良かったが、相手も後ろの枚数が多く、難しいところがあった。ただ、もうちょっと相手コートにボールを入れていくことができても良かった。 --得点につながった持ち上がりについて。前に運べる感じがあったので、出ていった。ただ、相手も背中でパスコースを消してきた。そこで少しリスクを冒して運んだことで、コースが空いた。意図的ではないボールタッチもあったけど、運ぼうとした姿勢があのプレーにつながったと思う。
FW 27
佐藤 凌我
--散髪しましたね。今年初めてです。ただ、切ろう、切ろうとは思っていました。なんか、髪を切るとゴールが取れている感じもします。昨年の(アウェイでの)北九州戦がそうでしたね。 --得点について。相手のミスが起きたのはラッキーな面があった。GKが出てきていたので、早めに打ったほうが良いと思って打った。(自陣でミスが起きたあとの対処で)GKからしたら迷いもあったと思う。もっと巻いたシュートで入れたかったところ、少しダフって縦回転のボールになったが、良いところにいってくれた。 --これで昨季と並ぶ13得点だが。あと1点が取れればキャリアハイだった。悔しさはある。これまでチャンスは多くあったので。最低限ということで、数字として並べて良かった。 --ゴール後、エンブレムをつかみながらゴール裏に走ったが。昨季も今季も変わりなく応援してくれて、期待し続けてくれた。それは分かっていた。サポーターがいるサイドでゴールを決められたというのもあって。
MF 29
河村 慶人
--得点について。練習から常に言われていたことで、(加藤)蓮が持ったら絶対にあそこにくると思って動き出した。その動き出しが良ければ、必ずくると思っていた。チームとして狙っていた形。 最後、6連勝で終えられた。来年につながることだったと思うが、その前にも勝てた試合はあった。プレーオフ圏内にも、自動昇格にも行けないところにいる。これは今季の積み重ねの結果だし、今季出た甘さの部分を全員でなくせれば、J1昇格につながると思う。