2023/6/11 (日) 16:03 KO
第20節
26'
入場者数: 4,201人
天候: 曇|気温: 23.1℃|湿度: 70%
森海渡の1点を守り抜いた徳島。同勝点同士の一戦を制す
栃木SC
--失点シーンについて振り返ったときにイヤな感じがあったのか、どうでしょうか。自分たちボランチのところでしっかりと横に動かすことをやろうとしていました。ウイングバックにボールが入ったときにしっかりと横に動かすことについて、前節・藤枝戦はそこが足りず、その点をチームとして1週間準備して、ボランチとしても求められるところとしてやっていたので、トライした中でのミスでした。立ち上がりの時間帯だったので、もう少しハッキリとプレーすることも必要だったと思います。 --立ち上がりはプレッシングがハマっていたと思いますが、相手も途中から引き込むような形に変えて、それでプレッシングが間延びさせられた感があったのでは。ボールとは逆サイドのボランチが相手のアンカーまで消しにいこうという共有はあったのですが、そこの距離がどうしても遠くなってしまって、そこにボールが入ったときに遅れて出ていってFWに当てられて、という状況があったと思います。 --後半は前から行ってボールを回収し、自分たちで攻め込む時間を作れていましたが、決定機はつかめていません。前半は2トップが怖くてディフェンスラインが下がって、間延びしてしまうシーンがあったと思いますが、後半は(平松)航を中心にしっかりとラインコントロールをしてくれて、そのぶん、自分たち前の選手が前にプレッシングを掛けやすかったというのはあるので、後半の守備をもっと継続すること、前半の難しくなった時間帯にもやっていけることが大事だと思います。
徳島ヴォルティス
監督
試合前の予想どおりタフなゲームになりました。栃木さんは守備の規律がしっかりとした相手で、スコアが動きづらい戦い方をする難しい展開でした。特に後半は自分たちが低い位置での守備に多くの時間を費やされました。自分たちが望んでいた位置の守備ではありませんでしたが、そういう展開でも守り切れることもシーズンを戦っていく上で重要です。今日はそういった意味でも重要な勝点3になったと思います。
栃木SC
監督
まず徳島まで大変な距離を移動して来てもらったサポーターに勝点を届けることができず、申し訳なく思っています。ゲームは天皇杯を含めた連戦で、チームの雰囲気も良く、自信を持って手の中にある勢いとつかみかけているものを勝点に変えて持ち帰りたかったところですが、先制点を奪われてから追いついて逆転するというところまで至らなかったことは非常に残念です。ただ、いろいろとトライできたゲームになりましたし、相手ゴールに向かって攻めようとする姿勢を選手たちは持ってくれたと思いますので、それを次の試合で結果に変えられるように下を向かずにやっていきます。 --後半は前から行って回収する回数は作れていました。その先の攻撃精度は発揮できなかった印象ですが。後半の入りの課題があり、その後は、ボールを奪ったときに相手のボックス内に入っていく、人を追い越していく迫力が出てこなかったので、選手交代をしました。もう少しシンプルにゴール前に入る回数、入れる回数、得点が奪える可能性がある選手を投入して押し込みたかったですけれど、前節同様にロストしてしまうシーンが多く、最後までやり切れなかったと思います。 --最後は4バックでしたか?4枚にして前に人数をかけましたが、もっと相手のボックス内に枚数を増やした中でボールを入れていきたかったところです。
徳島ヴォルティス
FW 9
森 海渡
--得点場面について。(玄)理吾からパスが来て、横に理吾もいたのでもう1回運んで仕掛けようともしましたが、なんとなく入る自信があったので勢いよく打てたのが良かったと思います。 --得点ランキングなど意識はしますか?ないですね。意識してなくはないですけれど、目の前の一試合一試合に向き合って得点を積み重ねている途中です。これがラスト数試合であれば意識するかもしれませんが、シーズンも半分残っている状況なので。まだまだここからです。
MF 10
杉本 太郎
堅い試合になることは監督も試合前から言っていました。その中で前半のうちに得点を取れました。どちらかというと、予想していたのは後半のような展開が前半に起きて、それでも耐えながら焦れずにということでした。そこから後半は押し込めるようになるというイメージでした。でも、早めに点を取ることができましたし、前半はわりとボールも持つことができていました。ただ、後半に相手が前から来たときに圧されていたと思うので、そこはチームとしてボールの動かし方やポジショニングはもう少し修正していきたいです。