藤本佳希が4得点。今季二度目の“みちのくダービー”は山形が快勝
ベガルタ仙台
FW 88
--2試合連続ゴールについて。練習からああいう場面をしっかり準備してきたので、運よくあのような場面が出たと思います。 --次節・清水戦について。良いプレーをしようということよりも、一試合一試合精神的にしっかり準備して、試合に臨まなければいけません。われわれのチームでは、うまい選手よりも、この状況でチームのために戦える選手がしっかり戦わなければいけません。僕もチームのために全力で頑張りたいと思っています。
DF 5
--“みちのくダービー”での4失点の大敗について。僕たちはなんとしても勝たなければいけなかった。それをこのような結果で終えてしまったので、応援してくれた人たちがあのような気持ちになるのも十分理解できますし、責任をすごく感じています。 --次節・清水戦に向けて。まずはメンタル(の回復)です。いつもできていることをやるだけです。しっかり回復して、次の試合に向けて準備するだけです。今日は見に来てくれたサポーターをあのような気持ちにさせてしまったので、早いうちにしっかり挽回しなければいけません。
モンテディオ山形
監督
12,000人を超えるサポーターに集まっていただきました。本当にありがとうございました。それから、中継先でわれわれにパワーとエネルギーを届けてくれたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。素晴らしい雰囲気の中でキックオフをすることができて、選手たちもサッカー選手としてのうれしさとか醍醐味みたいなものを感じながら躍動したと思います。 前半、良い入りで先制することができて、そのあと、少しこう着するような時間もありましたけど、大方われわれが準備していたものを出しながら、追加点を奪ってという展開に持っていくことができました。後半の入りのCKで失点した場面、あるいはCKを与えた過程というものは大いに反省しなければいけないと思います。ただ、ロッカーでも選手たちは「もう1点、2点取りにいくぞ」という話をしていたので、そういう姿勢がそのあとの追加点につながったのかなと思います。 4-1というスコアにはなりましたけども、しっかりと一戦一戦、われわれはできたこと、できなかったことを検証して、改善するところは改善して、やれたことはもっとよくできるように伸ばしていって、また次のゲームを迎えていきたいと思います。
ベガルタ仙台
監督
ファン・サポーターのみなさま方にここまで来ていただいて、“みちのくダービー”というところでふがいない戦いを申し訳なく思っています。 1失点目ではわれわれのビルドアップのやり方でミスが起こってしまったことは仕方がないと思いますが、やはり2点目を取られたこと。それから後半に入って、われわれが少し押し込んだ状態で1点を返して、その後の攻勢に行ったときに3点目を取られてしまったことが、やはりゲームの流れを変えてしまったと思います。 --相手のハイプレスについて。相手の山形さんのホームでプレッシャーが掛かってくることは分かっていましたし、逆にそれをしっかりはがせることによって、チャンスが生まれると思っていました。そこではがせるか、はがせないかというところでは、われわれのボールの動かし方はもう少しズラしながらやりたかったところはあります。 --守備について。前線からプレッシャーを掛けにいったときにコンパクトにして、プレッシャーを掛けることが重要ですけれども、そこは少し足りなかったと思います。
モンテディオ山形
FW 11
藤本 佳希
--いまの気持ちを教えてください。「どこよりも勝ちたい」とサポーターの皆さんが言って、それが仙台だと僕らも思いますし、ダービーの長い歴史というのは僕の知らない部分もあるのですが、サポーターの皆さんはそれを知っていて、僕らはその思いを背負って勝つ。それだけ意識して試合に臨みました。 --4得点のゴールシーンを振り返ってください。1点目はGKに近かったので、ちょっとスピードを上げて足を伸ばせば当たるんじゃないかなと感じて、まさかあんなにうまくいくとは思わなかったのですが、ラッキーでした。 2点目は押し込んだ状態だったので、(南)秀仁からパスを受けたときにちょっと左側にボールを置いて、良いところに置けたらそのまま振り抜こうと思って、良いところに止められました。下がスリッピーなのもあったので、転がしてうまく入ってくれたなと思います。 3点目は國分(伸太郎)選手にボールが渡ったときに、相手の選手が下がって間を消すように僕には見えたので、わざと入らずに伸太郎もそれを感じて、相手が下がるのを待ってマイナスに出してくれるんじゃないかなと思ったら、そのとおりにボールが来て、見えたコースに軽く流し込むという感じでした。 4点目はシン(國分)が顔を上げたときに、僕は相手の背中側にポジションを取っていたので、背中側から背中側にもう1回そのまま離れると、その空間に伸太郎がボールをくれたらヘディングで決められるという、もう完璧に意図が合った得点だったかなと思います。
FW 25
國分 伸太郎
--大勝しましたが、率直な気持ちを聞かせてください。もう今日は内容とかどうこうより、勝つだけ。僕が山形に来てから勝っていなかったので、今日は自分のプレーが良かろうが、悪かろうが、内容が悪かろうが、勝つだけだと思っていました。 --前節から内容が改善したのはなぜでしょうか?もちろん、チームとして前回負けているという気持ちもありますし、こうして山形県を中心に盛り上げてくれているので、そういう注目度を高めてくれているので、もちろん、やらないといけないのは分かっていますけど、より気持ちを昂らせたのかなと思います。