まだまだ遠い味スタでの勝利。ゴールは決まらず、勝点1を分け合う
東京ヴェルディ
監督
勝てなくて本当に残念です。ホームでなかなか勝っていなくて、サポーターからのブーイングは理解できるし、悔しい思いをさせていると思う。 ゲームの内容的には、公式記録のシュート9本というのも少ないが、そこ(シュートを9本打つところ)までは行けている。もっとシュート本数を増やしたいが、それよりも今日のCKが2本しかなかったのは大きな問題だと思う。深いところまでいけていない。目指すところのエリアを突き詰められたのか。右サイドでは、前半はある程度とれたと思うが、トータルで見たときには、目指しているスペースに比べても、あるいは受ける場所も低い。(サイドで)切り返すのが早いというか、縦に行き切らないことも多く、相手にとってイヤなサイドの崩しではなかったところが多い。これは大きな問題で、改善したい。 チームにはケガ人、体調不良といったアクシデントはあったと思うが、あとから出てきた選手が、攻守においてゲームチェンジャーになるチームこそが夏場に勝点3を取れるチームだと思う。そこの課題に向き合いたい。
水戸ホーリーホック
監督
結果としてドローというのは、最低限の積み上げができたとは思っています。ただ、無得点では勝てません。いつも言っていますけど、点を取るところというのを、チャンスを作ることもそうですが、決め切る力はまだまだ。この東京Vさんに見せられないということは、改善の余地があるんだろうなと思っています。とはいえ、2試合連続無失点というところは選手たちに評価できると伝えましたし、続けていかないといけないと思っています。
東京ヴェルディ
MF 22
甲田 英將
後半の45分間出場した。その時間をもらえるようになったわけで、結果にこだわって、逆サイドからのクロスにも入っていくことを意識した。外に張って受けることが多かったが、受ける位置のこともあって、仕掛ける回数は少なかった。左サイドが久しぶりというのはあったけれど、1対2の状況になることも多かった。ワンツーでいくことや、サポートのことなど、もっと話して連係をとりながらやることで、もっとゴールに近いところでプレーできると思う。
DF 5
平 智広
相手は2トップに収まると良い攻撃が生まれてしまうと感じたので、そこに収まる前に回収するというのを前半から考えていた。後半になって相手もアグレッシブになり、押し返せなくなっていくことが増えた。押し込まれて、苦しくなっていた。 ボールを回しながら、広く使って攻撃することを意識したが、サイドに入ってからバックパスすることも増えていた。相手を中に食いつかせてから、サイドに入れるほうが起点は作りやすい。それを織り交ぜながらやりたかったが、それが難しい後半になった。 ホームだし、勝たないといけない試合だった。何が原因だったのかを突き詰めて、来週もホームゲームなので必ず勝ちたい。