圧倒的攻撃力。4発快勝の千葉が2連勝を達成
レノファ山口FC
前半の最初の方は、ビルドアップを含めてわりかし相手の陣地に進入できる回数はありましたけど、そこからの攻撃をやめる判断とか攻撃を作り直すというところで、良い選択ができませんでした。結果、ゴールにつながれば良かったですが、そこの判断や質はまだまだです。相手がプレッシャーを変えてきた中でのビルドアップもクオリティーが低いので、どうやってプレッシャーをはがしていくかというところで、ボールの運び方だったりボールを離すタイミングや距離感を含めて、相手がプレッシャーを掛けたと同時に自分たちの立ち位置も変えないといけません。そういうところではまだまだ頭の回転も速くないし、しっかりとした立ち位置を取れていないぶん、ハマってしまいます。 プレッシャーを掛けられて奪われるシーンが多々あったので、そこはチーム全体として経験と回数を重ねるところプラス、頭の中で相手がプレッシャーを掛けてきた中で、どういうふうにしたほうが良いのか、回転を早くして立ち位置を取らないといけません。個の力ではやり切れないチームだと思うので、立ち位置だったりは特に重要になってくると思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
スコアとしては4-0という形になりましたけれども、前半の試合の入りから最初の15分のところは、圧倒的に相手の強度に押されましたし、あそこで失点していてもおかしくなかったかなという入りになったかなと思います。そういった意味では、まだそこの強度であったり、質の部分を高めていかなければいけません。ただ、このゲームに関しては、そこで粘り強く我慢強く、ゼロで苦しい時間帯を抜けたというところと、少ないチャンスをしっかりとモノにできたというところで、ゲームの流れをもってこられました。 --序盤は苦しかった一方で、その後は自分たちの良い奪い方からショートカウンターを何度も誘発できたが?本当に最初の15分のところだったと思います。例えば、相手のゴールキックから、一気にもっていかれる場面、前進させてしまう場面がありました。そこに関しては、準備してきたものが逆に相手の良いところを引き出してしまった部分もありました。飲水以降は、そこをしっかり修正した形で始めるというところでした。
レノファ山口FC
監督
シュートチャンスがあったときに、相手のほうが決定率がありました。そういう試合だったと思います。われわれがエリアに進入したときに、なかなか得点を取ることができませんでしたが、相手がそれを得点につなげられたということだと思います。結果の差が出たのは、エリア内での決定率の差だと思います。 --久しぶりにフクダ電子アリーナのベンチに座り、どんなことを感じた?まず、いろいろな素晴らしい思い出が蘇ってきました。彼らの勝ちたいという思いも受けました。今日のような結果だけではなく、ウチと試合をするとき以外はジェフのことをいつも応援しています(笑)。本当に素晴らしいチームだと思います。
ジェフユナイテッド千葉
MF 8
風間 宏矢
--自身の得点を振り返って。僕がビルドアップの出口になるという部分で、そこから僕が相手を1枚はがして、本当は(小森)飛絢にそのままピタッと合わせて決められたらなと思っていましたが、少しボールがズレてしまいました。ボールはドゥドゥにわたったりましたが、飛絢がうまく溜めてくれたので、相手もGKの前に立ってくれていました。GKがちょうど見えない中、冷静に決められたと思います。 --小林 慶行監督は前半の飲水タイムで修正を図ったと話していたが、それまでの流れをどう振り返る?入りの部分で、もう少し自分たちが勇気を持って後ろからつなぐ部分はやろうとしていました。ただ、相手とミスマッチを突ける状態ではなく、ちょっと慌てて裏に蹴ってしまうシーンがどうしてもあった。立ち上がりなので、そういう時間帯もあるとは思うのですが、今季やっているように、僕たちが勇気を持ってやることでチームも成長できると思う。ああいう部分でも逃げずにもっともっとできるという意味では、慶行さん(小林 慶行監督)も最初の15分のところはやっぱり納得がいっていなかったと思います。ただ、そういう流れのときに先制点を取れたので、それは大きかったと思います。
FW 77
ドゥドゥ
--千葉でのスタメンデビュー戦で結果を残したが?素晴らしい経験になりました。たくさんの経験を積んでいるつもりではいますが、その中でも自分はこの試合に対して鳥肌が立ちましたし、緊張しました。サポーターの方からたくさんのサポートを感じることができました。ゴールで恩返しができてアシストもできて、1点目に参加できたというところでは、非常に感謝しないといけない。ジェフのユニフォームを着る機会を与えてくださった神様には、感謝を伝えたいと思っています。 --ゴールシーンを振り返って。監督から求められていることですが、しっかりと切り替えて奪って前につけて走るということ。ボールを失ったあとにしっかりと切り替える。もちろん自分のプレーしてきたクラブと多少の違いはありますが、少しずつ慣れることができればなと思います。自分が来たときよりも今日、今日よりも次がもっと良くなればいいなと思っています。もちろんゴールは非常にうれしいことではありますが、まず守備のところで貢献できたのは良かったと思っています。