山口は『夏限定ユニフォーム』を着用し、この試合に臨む。前節はフアン エスナイデル監督がかつて指揮を執った千葉とアウェイで対戦し、立ち上がりこそ良い流れで進めたが、ミスから流れを悪くして前半のうちに3失点。終盤には退場者を出してさらに失点し、0-4と大敗した。
フアン エスナイデル監督就任後、一時は6試合負けなしを続けた山口だが、その後に2連敗。現在はやや停滞感が漂い始めているが、指揮官は「次の試合は良い試合ができると思っているし、ここから先、勝利をしていくのは疑っていない事実だ」と話した。
対する大分は前節、ホームで山形に0-1で敗れた。リーグ前半戦は好調を維持して2位で折り返したが、後半戦に入り1勝2分4敗と急ブレーキ。順位を7位まで落としている。
下平 隆宏監督は「内容に結果が伴わず、選手たちも本当に悔しい思いをしているが、リーグは続いていく。ブレずに選手たちと一緒に続けていきたい」と前節後に話した。
両者とも2連敗中で今節を迎える。山口は残留争い、大分は昇格争いと立ち位置こそ異なるが、生き残りを懸けた正念場だ。8月最初の試合で連敗を止め、上昇へのきっかけをつかむのはどちらか。
[ 文:田辺 久豊 ]


