均衡を破ったのは小西の左足。山形がしぶとく勝ち切り4連勝
モンテディオ山形
監督
14000人を超えるサポーターの皆さん、NDスタに集まっていただきまして、本当にありがとうございます。最高の雰囲気を作ってくれて、選手たちもしっかり、そこで躍動できたと思います。また、中継先からもわれわれの勝利を期待して、声援を送ってくれた方がいらっしゃったと思います。本当にありがとうございました。 戦前からチケットの売れ行きが非常に良いと、そういう情報はいろいろなところから耳に入っていました。それを選手にも伝える中で、われわれに期待してくれているからであろうというところ。そして、期待をされる人はそれなりの数がいると思うんですけど、その期待に応えるという作業が非常に難しい。俺たちは期待をされるだけじゃなくて、期待に応える仕事をしてみせよう、という形で選手たちを送り出しました。試合前に、ものすごい勢いの雨が降るなど、難しい状況もあったと思います。千葉さんも素晴らしいチームで、われわれは苦しめられた部分もたくさんあったと思います。それでも、ああやってしっかりと勝ち切って、大勢の方の期待に応えたというのは、素晴らしい選手たちだと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
自分たちのやりたいことは、選手たちがしっかり表現してくれました。そういったゲームでした。ただ、ボールを相手ゴールにねじ込めなければ勝つことはできない。あとは、最後の最後のところでFKでやられた。そこまでのゲームを自分たちがコントロールできていたと考えると、少なくとも勝点1は持ち帰らなければいけないゲームだったなと思っています。残念なゲームになりました。 --ここ2試合、引き分け、負けと勝ち切れない試合が続きましたが、勝ち切るために極めていかなければいけないことは?前節と今節では違うゲームですし、今節に限って言えば、自分たちがやりたいことはしっかりと表現できたと思います。なおかつ、結果を持ち帰りたいというゲームではあります。ただ、サッカーですから、こういったこともあると思っています。その中で、こういうゲームを最低限続けること、その中でしっかり勝てる確率を上げる。今日で言えば、点が入らなければチャンスを作り続けるしかないですし、特別必要なことは何かマジックがある訳ではないので、今までどおりやりたいことをしっかりとやり続ける。その質と強度にこだわってずっと続けるだけだと思っています。
モンテディオ山形
MF 8
小西 雄大
ピッチコンディションも難しく、1試合を通してなかなかチャンスが作れない中で、自分が出たときはチャンスがあればしっかり振っていこうとは思っていました。FKのシーンでも、中に合わそうかなと一瞬思いましたけど、試合前のことを少し思い出して、自分が思い切って振るべきだなと思いました。思ったような形ではなかったですけど、結果につながって良かったかなと思います。 --FKはどういう狙いでしたか?中にも強い選手がいて、壁に人数がいたので、中が少し数的優位になっているのも見えました。ただ、直接合わせるというよりは、自分が狙って、もし入らなくてもこぼれ球が自分たちのアドバンテージになると思いました。そこで、ニアを狙うというよりかは、少しファーに強いボールを蹴ろうと思いました。それが当たってはしまったんですけど、ゴールという形になって、そこは自分の判断が良かったかなとは思います。
DF 4
西村 慧祐
天候も難しくて、ピッチコンディションも良くなかったんですけど、割り切る部分もある中で、自分たちは球際の部分や戦う部分というのが大事になるという確認だった。だから、まずそこで負けないように。そのバトルがたくさんありましたけど、自分たちに転がったぶん、勝機につながったのかなと思います。 --ピッチについては、選手たちでどんな話をしていましたか?相当ピッチコンディションに気を遣わなければいけない部分があったので、つなぐところと、背後に大胆に行くところと、使い分けが難しかった。ふだんだったら差せるところで気を遣っちゃったりした部分はあったので、スムーズにいかない場面はあった。その中でも、コミュニケーションを取りながらすり合わせていけたのは良かったと思います。