山形が2-0の快勝。今季二度目の5連勝達成
ロアッソ熊本
立ち上がりに失点してしまって、難しい状況に自分たちからしてしまった。いつもどおり決定機があるにもかかわらず、自分たちが決め切れずに90分間を終えてしまうという、いつもの自分たちの悪いクセというか、自分たちが一番やってはいけない試合の流れになってしまったなという感想です。 --先制されたあとも決定機がたくさん作れていた。そこで取れればといったところでしょうか。サッカーというのは1点が重いですし、1点ですべての雰囲気が変わるスポーツなので、それは自分たちもよく分かっています。相手ゴールに果敢に攻め込むシーンがたくさんあったにもかかわらず、本当にここ何試合も決め切れずに自分たちが苦しい時間帯が増えてしまう。 本当に1本決めるだけ、2本決めるだけで自分たちはガラッと変わるということが分かっているのですが、これが続いている以上、その課題に向き合わないといけないですし、やり続けるしかないかなと思います。
モンテディオ山形
監督
ゲームのほうは、熊本さんのプレッシングをどうやって外すかといったところの準備は、非常にわれわれの意図的なものが出せたと思います。別にパスを10本も20本もつながなくても背中を取れるので、それに越したことはないです。それをしっかりと実行して、数多くのチャンスを作ったと思います。願わくば、3点、4点、5点取って、決め切るといったところはわれわれの課題として残ったと思います。 守備に関して言うと、なかなか自分たちが思うような形でボールを取れないといったところは確かにありました。ただ、そこは熊本さんのうまさもしっかり認識しつつ、これは前期アウェイで戦ったときも選手には話をしたのですけども、そこで焦れるなと。そういうメンタリティーを持ってゲームを進めようという話をしました。 ただ、一番の優先としてはボールを奪いたい。ただ、そこで奪えなかったからといって焦れるのではなく、じゃあ今度はゴールを守りましょうといったところに切り替えようというような話をして、選手を送り出しました。
ロアッソ熊本
監督
山形まで応援に駆けつけてくれた皆さんに残念な姿しか見せられなくて、悔しい思いです。 ゲームは、選手はよくやったと思いますけれども、私の少し至らなさがあったかもしれないですね。そのあたりで初めに点を取られてしまった。押し込む場面はあったのですけど、点は決めたかったですね。また次ゲームが来ますので、しっかり顔を上げてやっていきたいと思います。 --今日は阿部 海斗選手が先発でしたが、大西 遼太郎選手には何かあったのでしょうか?はい、少しケガで。
モンテディオ山形
FW 42
イサカ ゼイン
熊本はすごくパスをつないでくるというのが分かっていましたし、難しい時間も多くなると思っていましたけど、幸先よく先制できた。危ないシーンもありましたが、守備陣が頑張ってくれて、無失点で終われて良かったかなと思います。 --1得点1アシストと素晴らしい活躍でしたが、先制点の場面を振り返ってください。中めにポジションを取っていて、ヤマさん(山田 拓巳)が高い位置を取ると思ったので、ちょうどワンタッチで抜け出してくれて、良いコースが空いていたので、そこに走り込んで、もうピッタシのボールをヤマさんがくれたので、あとはゴールに向かってプレーするだけでした。
FW 11
藤本 佳希
良い時間帯に先制点が取れて、決して自分たちのパーフェクトなゲームではなかったと思うのですが、ここまで勝ってきた自分たちの成功体験もあったので、持たれたとしても要所を締めてゴールを割らせない、追加点を取りにいくというところはできたゲームだったんじゃないかなと思います。 --今季8得点目のゴールを振り返ってください。僕的には最初に(イサカ)ゼインに、(髙江)麗央か誰かからスルーパスが出たじゃないですか。最初のタイミングで欲しくて行ったのですが、ちょっと流れたか何かで時間ができたので、対峙する相手はその瞬間に決まった。ゼインが浮き球でああいうボールを蹴るんじゃないかなとイメージができたので。どう動いたかはまだ映像を観ていないので分かっていないですけど、前に入る感じの動きだったかな。ゼインが動きを引き出してくれた形だったと思います。