見せた首位の貫禄。町田が一方的な展開で5連勝中の山形を封じる
モンテディオ山形
MF 10
--ケガから復帰し、久しぶりの試合出場になりました。最初の5分はしんどかったですし、普段出ているポジションではなく、難しかったです。ただ、次第に慣れてきました。 --残念ながら結果が伴いませんでした。結果としてはネガティブです。最終的に1点も奪うことができずに試合を終えました。後半は少しやり方を変えましたが、後半に4点目を奪われたことで余計に難しい試合になりました。次節はホームで試合ができますし、今日素晴らしい応援をしてくれたぶんも、次の試合で結果を残したいです。疲労を回復させて、コンディションを整え、全員で勝つための準備をしていきたいです。
FC町田ゼルビア
監督
エリキの長期離脱があり、リーグ戦ではエリキが先発出場をしない試合はなかったため、それはチームとしての不安材料ではありました。「どうなるだろうな……」とコーチングスタッフサイドも不安に感じていましたが、この1週間の準備期間でエリキの不在の穴を埋めながら、ここまでチャンスがなかった沼田 駿也や福井 光輝が目の色を変えて切磋琢磨してくれました。先制点は藤尾 翔太のキープ力からPKを奪い、沼田が追加点を決めてくれました。さらにミッチェル デュークも追加点を決めたことで3点のリードを奪えたため、後半の交代カードも使いやすくなりました。まだまだクオリティーを上げないといけない部分はありますが、5点を奪えたこと、また久しぶりのクリーンシートで終えられたことは今後のはずみになりますし、連敗をしなかったことはとても良い材料になりました。最後まで選手たちが切れずに90分間ファイトしてくれたことに感謝しています。次節は群馬とのアウェイゲームになりますが、このモチベーションを途絶えさせることなく、結果を持ち帰ってきたいと思います。
モンテディオ山形
監督
1,000人を超えるサポーターが集まったと聞きました。本当にありがとうございます。ここまで来られない方々もパブリックビューイングなどで勝利を信じて力を送ってくれたことに感謝を申し上げます。残念ながら期待に応えられない試合になりました。注目度が高いゲームと認識していたので、選手たちにも発破をかけてきました。5つのゴールを奪われて、こちらは1点も取れなかったという事実だけが残りました。しっかりと結果を受け止めたいと思います。こういった敗戦からどう立ち上がっていくか。ここまでは勝ち続けていましたが、われわれは決して満足していたわけではありません。大きな敗戦を喫したあとにここからどうはい上がっていくか。人間としての真価を問われているので、「顔を上げよう」と選手たちには伝えました。次のホームゲームでその姿勢を見せられるように精進していきたいと思います。
FC町田ゼルビア
GK 42
福井 光輝
--終了間際の大ピンチも体を張った守備で守り切り、無失点で終えようという執念が見ている側にも伝わってきました。チームとしても無失点で終えることがミッションでしたし、点を取れる攻撃陣がいるので、それを信じて無失点で終えることができて良かったです。絶対に無失点で終えようという意識でいましたし、前節の清水戦は2-0からの逆転負けを喫していたので、黒田 剛監督から厳しい言葉もありながら、良くないことを指摘してくれていました。そういった意味では、無失点で終えることはチームとして掲げていた目標だったので、それを達成できて良かったです。 --この試合で先発を託された意味をどう捉えていましたか。プロとして当たり前のように、常に試合に出るための準備をしていました。こういう形でチャンスが巡ってきましたが、結果が出てホッとしています。課題は出ましたが、試合に出ないと見えてこないこともあるので、それは前向きに捉えています。
FW 15
ミッチェル デューク
--貴重な追加点となる3点目を決めました。ゴールシーンを振り返ってください。鈴木 準弥から素晴らしいCKが入ってきました。私はゴールを決める役割を託されているので、良いボールが来て、決めることができました。ただ、ここにくるまでもセットプレーからもっと点を取りたかったです。まだまだシーズンが残っているので、もっと点を取っていきたいです。 --エリキ選手のためにも勝ちたいという気持ちが強かったのでは。18点も決めている中で残念ながらチームから離脱する結果になりましたが、彼のこれまでの活躍を無駄にしないためにも、チームとしての結果を残したいと思っています。次の試合も勝ちたいと思っていますし、継続して勝利できるようにしていきたいです。