ここからは選手個々で感じている得点力の覚醒を、どれだけ発揮していくかが大事になってくる。ただ、リーグ前半戦の成績と比較すると、得点力は向上しているため、特段の不安は少ない。主導権を握った時間帯に畳みかけるような勢いがいまのいわきにはあるため、90分間を通して相手を上回っていきたい。今節でホーム4試合ぶりの勝利を収め、混沌とする残留争いを抜け出したい。
また、今節の岡山戦と明治安田J2第36節・金沢戦では、限定ユニフォームを着用してホーム戦に臨む。いわきで化石が発掘されたことで有名なフタバスズキリュウなどの海竜と海をイメージしたデザインとなっている。
アウェイの岡山は前節・東京V戦に競り勝って、今季二度目の連勝を飾った。ルカオにようやく初ゴールが生まれたことは大きい。岡山はJ1昇格プレーオフ圏に近づくため、勝点3が必須。今季まだ成し遂げていない3連勝を今節で達成したい。
[ 文:柿崎 優成 ]
