群馬は今季、エンブレムや呼称などを変更。ザスパ群馬として臨むシーズンになる。主将に就任した城和 隼颯は「責任と覚悟を持って、先頭に立ってやっていきたい」と話しつつ、「新しいザスパになる重要な1年」と述べた。
大槻 毅監督が就任して3シーズン目。選手の入れ替えはあったが、GKからのビルドアップなど“ボールを大事にするサッカー”というベースは変わらない。町田から加入し、2019年以来の所属となる髙澤 優也、長野から加わった船橋 勇真、岩手から加入した藤村 怜、和田 昌士といった新戦力を組み込み、アグレッシブにゴールへと向かっていく。
「開幕戦をホームでできる。相手は昇格組で、勝ちグセがついているチーム。きちんと強度を保って、自分たちがやることを徹底してやれるように頑張りたい」 大槻監督は、今節に向けてこう展望した。
対する鹿児島は、ハードワークをベースに攻守に主導権を握るサッカーを志向している。大島 康明監督は「良い競争をしているので、誰を使っても同じサッカーができる」と自信をのぞかせる。清水から加わった井林 章ら経験豊富な選手もチームに組み込んでいる。
「どういう形であれ、勝点を取りたい」(大槻監督) 「自分たちらしさを貫く」(大島監督) 互いのスタイルがぶつかり合う開幕戦の結果やいかに。
[ 文:田中 直希 ]
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