両者は昨年10月に行われた『復興支援マッチ』で対戦している。横浜FCの最終ラインを担うンドカ ボニフェイスはいわきについて「すごく選手の年齢層が若く、フレッシュなチームという印象」だと話す。昨季のチームトップタイの得点数を挙げていた岩渕 弘人ら主力メンバーを含めて大幅な入れ替えがあったいわきだが、その特徴は変わらず。平均年齢26.1歳の横浜FCに対して、いわきは23.1歳と数字にも顕著にその差が現れている。
また、チームスタイル的に守備から試合に入る横浜FCに対し、今季のいわきは“攻撃特化型”のスタイルを構築し、現在リーグ2位の得点数を誇っている。互いに3バックシステムを採用しているため今節はミラーゲームも想定されるが、若さという勢いを持ついわきと経験値の横浜FCという展開になるだろう。
守備に自信を持つ横浜FCは福森 晃斗が前節で3アシストを記録したり、新加入の髙橋 利樹が初先発となった岡山戦で加入後初ゴールを決めたりと、得点力の向上に機運が高まっている。
桜の花が見頃を迎える予定のニッパツ三ツ沢球技場で、“ゴールの花”を咲かせることはできるか。
[ 文:青木 ひかる ]
