攻守における悔やみ。互いに“逃した”気持ちに
ベガルタ仙台
--今季リーグ戦初得点の場面について。(相手の)間のゾーンで受けることは、日頃意識していたことがうまく形に出ました。縦パスをうまく刺してくれたので、それにまた飛び込むのが自分の得意なところだったので、うまく形が出たと思います。 --リーグ前半戦を終えて。厳しい試合も多く、ラクな試合は正直なところ1試合もなかったので、充実度としては去年よりあります。みんなの成長も見られていますし、自分としても去年はなかなか足りていなかったハードワークをする部分では、今年はもっと走れているコンディションにできています。去年は前半戦で4位や5位のような位置にはなかなかいられなかったので、今年は充実したシーズンになっています。
ヴァンフォーレ甲府
監督
先制点を与えて苦しかったが、なんとか勝点1をサポーターの力を借りて取ることができた。攻守に問題があるが、選手は真摯に取り組んでくれた。この勝点1をどう前向きに考えていけるか。選手、スタッフがまとまってできるように先頭に立ってやりたい。 --後半、オープンな展開になっても追加点を与えず、よく戦えていたと感じましたが、評価は?アダイウトンは仙台のディフェンスラインに脅威を与えたが、われわれの左で守備がやられるシーンがあった。少し気になったので少し早めに(交代をして)宮崎 純真に守備をやってもらって、3回目の交代カードを切った。3回目だったので1枚ではなく思い切って2枚を代えた。
ベガルタ仙台
監督
素晴らしい形から先制点を挙げることができたのですけれども、プレゼントで相手にゴールを奪われてしまうという、ちょっと残念な前半の終わり方でした。後半は、前節(・いわき戦)なかなかボールを持つことができなかったので、勇気を持ってボールを動かして主導権を握っていこうというところはできた部分と、そのぶん相手にカウンターのチャンスを与えて、決定機もいくつか作られてしまったところは反省点です。 --途中で郷家 友太選手とオナイウ 情滋選手の位置を入れ替えた狙いについて。右サイドは真瀬(拓海)が上がってくるので、ちょっと情滋とスペースで渋滞を起こしていたところがあったので、役割をハッキリさせて中島(元彦)と郷家がライン間で顔を出して、そこに食いついたところで情滋が背後を狙って、真瀬が右のスペースを突いていくというように、ハッキリと仕事を分けたというところです。 --リーグ前半戦を終えて。まだわれわれの力がそこまで抜けた存在ではないので、すべてのゲームが接戦でした。その中でよくここまで勝点を積み上げてきているのですけれども、ここから先、本当に上を目指すことは簡単ではないと認識させられています。
ヴァンフォーレ甲府
FW 44
内藤 大和
3連敗中の流れを変えるのは僕のような選手で、点を取らないといけなかった。 --リーグ戦初ゴールまであと一歩でした。トレーニングをして決める準備をしてきたが、本番で決められないと意味がない。“惜しい”じゃ意味がない。決めないと意味がない。 --リーグ戦でのゴールに向けて。これだけチャンスをもらって決められないのは実力のなさ。申し訳ない気持ち。次のチャンスで決められるように、もっとトレーニングをしたい。もっとどん欲に、危機感も持ちたい。
DF 23
関口 正大
(前節・)藤枝戦でふがいない試合をしていたので、自分たちの戦う姿勢を見せようと試合に入りました。先制点を取られたが、追いついて最後までゴールを目指す戦いができた。勝点3を取らないといけない順位で、この勝点1を『3』にできるようにしたい。 --アクシデントがあってウイングバックからストッパーに移りました。トレーニングからあのポジションに入ることがあって、不安はなかった。山本(英臣)選手の声を聞きながら思い切ってやれた。失点シーンはクロスの対応で準備が遅れた。