タダでは終わらない。長崎が首位の力を見せる
V・ファーレン長崎
--3連戦について。体力的には厳しかったですが、内容としても自分たちの立ち位置としても勝ちたかったです。 --一時はリードを許しましたが、最終的に負けないという記録を続けていることについてどう感じていますか?負けないことは本当に大事ですが、この勝点1をどうやったら勝点3になるかを次に生かしたいです。 --後半立ち上がりはピンチが増える展開でしたが、ピッチ上では何が起きていましたか?個人的なミスに見えるかもしれませんが、自分たちの1失点を喫したあとのゲームの作り方というか、キックオフの仕方に問題があったと思います。それは全体でのミスだと思うのでチームとして反省しなければいけないと思いますし、まだまだ改善と成長ができる部分だと思います。 --マルコス ギリェルメ選手が決めたFKの場面について。ご自身が蹴る選択肢もありましたか?角度的に右足のマルキ(マルコス ギリェルメ)が蹴ったほうがいいと思いましたし、2人で話をしながら壁も近かったので、「GKサイドがいいんじゃないか」となってマルキがそこにうまく蹴ってくれました。
徳島ヴォルティス
監督
雨で足元が悪い中でもホームゲームのナイターに大勢の方に来ていただきました。 前半からアグレッシブに主導権を握って自分たちのサッカーができたのではないかと思います。ゴールに迫ったシーン、後ろから作るシーンも含めて自分たちの狙いどおりにアタッキングサードに持っていけました。守備に関してもアグレッシブにやってくれました。ただ、セットプレーから2失点しているのは、俺らスタッフ陣がもっともっと突き詰めてやらなければいけない。選手たちは首位相手に全力で立ち向かってくれたので、自分自身が責任を感じています。先ほど選手たちには伝えましたが、非常に申し訳ないです。
V・ファーレン長崎
監督
試合前に雨が多く降った中でも多くのファン・サポーターの方に来ていただいて感謝しています。なんとか勝点3で帰りたかったですけども、勝点1にとどまったのは非常に悔しいです。次にまたつなげていきたいです。 ゲームは徳島さんにボールを持たれるというか、自分たちのブロックの前でボールを動かせながら入ってきたボールには厳しく行ってカウンターを狙いながら、自分たちの攻撃の形も何度か作りたかったのですが、前半はなかなか苦しくて、中2日の疲労感はベンチから見ていても感じました。ただ、その中でも選手たちはよくやってくれました。エジガル(ジュニオ)の先制点も非常に大きかったと思います。後半に自分たちのミスの中から立て続けに2失点をしてしまったのは残念というか、言葉にならないプレーだったとは思います。ただ、そういうプレーをしてしまった(原田)岳に関してはここまでチームを何度も救ってくれましたし、彼のおかげで何度も勝ったこともあります。彼のミスはチームのミスでもありますし、チームのミスは私のミスでもあります。岳が責任を負う必要はないと思いますし、本当にここまでよく頑張ってくれています。 その中で最後にFKからチームでカバーしたこと、同点に追いついて勝点1をもぎ取ったことは選手たちがよく頑張ってくれたと思いますし、次に大きくつながる勝点1を得たと思います。負けなしの記録も更新していますし、首位を守る意味でも勝点1は非常に大きかったと思います。ポジティブに捉えて、次はまたホームでできますので、選手たちとともに準備していきたいと思います。
徳島ヴォルティス
DF 6
内田 航平
--ひさびさの先発となりましたが、内田選手らしさを出せたのではないですか?相手がプレスには来なかったのでそれなりにできたかなという感じではありますが、感覚としてはまだまだ良い、というわけではありません。 --ビルドアップはどんな狙いを持っていましたか?相手がプレスには積極的に来ないので、前半はボールをよく動かして揺さぶりました。相手は連戦なので、疲労させようというプランニングはありました。 --後半の立ち上がりは前半とは異なるニュアンスで入ったのですか?揺さぶるところは変わりませんが、0-1で負けている状態だったのでどこかで縦パスを刺したり、前に対する圧力は加えなければいけないとは思っていました。相手はリードしている心理状態になるので、ウチが攻めるために生かせていたのではないかと思います。
FW 30
坪井 清志郎
--後半に入ってからプレス強度を上げたのですか?後半の最初のほうに得点ができたのでアドレナリンが出て動けましたし、頑張れました。あとは、相手は失点直後でGKが浮き足立っていたと思うので、思い切って狙いました。次の試合も続けていかないと意味はないので、次も点を取りたいと思います。 --PK獲得後、ご自身で蹴るという選択肢もありましたか?自分で蹴ろうと思ったのですが、ベンチからの話で、チームのことなので従いました。でも、蹴りたかったです。