2024/10/20 (日) 14:03 KO
第35節
徳島ヴォルティス
徳島
3
-0
藤枝MYFC
藤枝
入場者数: 5,623人
天候: 晴|気温: 20.2℃|湿度: 36%
徳島が3発快勝。魅せたのは渡井理己と児玉駿斗
藤枝MYFC
失点を簡単にしてしまってゲームを難しくしてしまいました。あとは風の影響があったときに、前半の僕らは風上でしたが、その有効性を使い切れなかったと思います。もう少しゴール前に入れていくことができれば相手にとってはボールが伸びる怖さもあったでしょうし、そういう意味では安全に行き過ぎてしまったと思います。もう少し大胆に行って良かったと思います。それでも「0-1であれば大丈夫だ」と選手間でも声をかけていましたが、後半の立ち上がりに2点目を与えてしまってゲームとしては難しくなりました。 --残り3試合について。積み上げてきたものは序盤と比べると上がっていることは選手も感じていると思います。ただ、それを結果に結びつけないと評価はされませんし、自己満足で終わってしまいます。まずはサポーターに勝利を届けられるように、来年の藤枝につなげられる試合をしっかりしていきたいです。 --古巣戦となりましたが、昨季は右ひざ前十字じん帯損傷の大きなケガもあって徳島の方も心配されていました。元気な姿が見られて良かったです。まったくケガの影響はありません。いろんな選手から「最初は感覚の違いで苦しむ可能性もあるよ」と言われていましたが、そういうこともまったくありませんでした。プレーの思考と体が合っていないということもまったくありません。本当に元気に走り回れています!
徳島ヴォルティス
監督
ファン・サポーターが大きな声で熱く、選手を後押ししてくれました。ホームゲームでなかなか勝利を届けられず、どちらかというと負けが多くなっていて、ホームでより勝利を多くしたいと思っていました。その中で選手たちが本当に前半から攻守ともにアグレッシブにしっかり準備してきたことを発揮してくれて、個々が持っている特長も発揮しながら戦っていたと思います。 前半は藤枝さんの立ち位置が少し可変する中で、自分たちの左サイドで藤枝さんがより外にポジションを取ってきて捕まえづらかったですが、途中から(西野)太陽と青木(駿人)と(渡井)理己が距離感と押し出すことをうまくやってくれました。中央では鹿沼(直生)が(渡)大生へ良いパスを出しながら、良い形で守備から攻撃へつながり、狙っていたカウンターも含め、得点に至った場面もあって狙いどおりの前半でした。 後半は再び0-0の気持ちで、守備から攻撃へつなげていきました。攻撃時はウイングが幅を取りながら、中央は鹿沼と(児玉) 駿斗と理己がローリングして、相手がつかみにきたところを外に逃がして空いたスペースをうまく使おうとしました。中盤3枚が距離感よく相手に捕まらずに前進しながら、サイドでは仕掛けられる状態を作れたことが良かったと思います。
藤枝MYFC
監督
完敗したと思っています。 特に前半は風上で、アタッキングサードで仕掛けたときに縦へのボールが流れてしまうことを恐れて勝負のパスを入れられなかったと思います。整然とし過ぎて相手の急所を突くパスをなかなか出せずに失って、相手のリズムになったと思います。 その展開でも失点をしてはいけませんでしたが、失点をしてしまいました。後半は風下になったときにブラウン ノア 賢信選手にやられたようなゴールを自分たちが決められるようにわれわれも勝負のパスをどんどん入れていきたかったのですが、相手のソリッドな守りをなかなか崩し切れませんでした。後半立ち上がりの1失点というのも大きかったです。まだまだ勝負どころ、決め切るところを抑えられなかった差は出てしまったと思います。 他会場の結果を確認できていませんが、これでJ1昇格プレーオフ(進出の可能性)はなくなったと思います。ただ、われわれとしては終わりということではなくて、未来に向けてクラブとしても個人としてもスタッフとしても、それぞれがそれぞれの役割をまっとうしてシーズンを終えて、来季に向かえる3試合にしていきたいです。
徳島ヴォルティス
MF 28
鹿沼 直生
狙いどころとして相手がプレスに来たら前線の優位性を生かすことであったり、裏を狙って優位性を持てた中で中盤がボールを持てたときは時間を使えたり、ワンタッチのプレーも交えられたり、チーム全体で狙いを持っていたことがうまくいく場面が多かったと思います。 --ご自身、児玉 駿斗選手、渡井 理己選手の3人の関係性について。すごく良い関係でできたと思います。アンカーを作っていた場面もありますし、ダブルボランチで理己が1つ前でプレーする場面もあったり、みんなで状況を見ながらうまくポジションを変えてプレーできたと思います。 --ご自身の得点について。駿斗は誰が走るにしてもあのスペースにパスを狙っている選手で、練習からの積み重ねとしても見てくれていることは分かっていました。それと、あの場面は青木(駿人)が「入っていっていいよ」と声をかけてくれていたので、後ろのことはあまり気にせずに前に出られたということもありました。
MF 88
渡井 理己
--完璧だったのではないでしょうか?ボチボチですね(笑)。 --ご自身、鹿沼 直生選手、児玉 駿斗選手の3人の関係性について。カヌ君(鹿沼)は守備を含めていろんなバランスをとって見てくれていて、自分が守備に行けない部分も補ってくれていました。そこから前に飛び出して自ら得点を取る場面もありましたし、すごく力のある選手で頼りになりました。 駿斗くんはリズムが自分と似ている選手だと思っていて、パスを出すタイミングや動き出すタイミングをお互いが見ることができていて、良い関係というか、良いバランスでできたと思います。 --渡井選手のターンやドリブル、スルーパスが出始めると、完璧にコンディションが整った感じがします。少し遅いと言ってしまえば遅いとは思いますが、練習から取り組んできた部分で、それが自分の良さでもあります。今日はアシストにつながったので良かったと思いますが、その反面、特に奪ったあとのボールを受けたタイミングで何度かミスが起きたので、個人的には反省しています。あとはもっとゴールに勝負できるようにしていきたいです。