2025/3/1 (土) 14:03 KO
第3節
笠柳 翼
63'
入場者数: 15,083人
天候: 曇|気温: 20℃|湿度: 64%
昇格候補同士による一戦。笠柳翼が決勝点を決め、長崎に軍配が上がる
ジュビロ磐田
--後半、良い形でボールを受けることが増えたことについて。前半からあの位置には入ることができていた。ハーフタイムに「空いているよ」というのを(江﨑)巧朗とも話して、「奥が空いていたらボールを入れていいし、相手のボランチが出てこないなら自分たちのボランチが空くよ」というのを話していたので、そこは自分を見てしっかりと出してくれていたんだと思います。 --前線からの守備の手ごたえは?そんなにキレイにビルドアップではがされたシーンがなかったと思うし、前線のところの守備は良かったところだと思う。あとはそこでボールを取ったあとに押し込めていたので、そこで良い守備から得点を取れる形があれば良かったのかなと思います。前へ行けるのに少し大事にし過ぎてしまったところが自分にもあったので、そこはもう少しチャレンジしてもいいと思いました。
V・ファーレン長崎
監督
まず今日は、リーグを占う位置づけとしては非常に重要度の高いゲームだと思って入りました。ジュビロさんは2連勝していまして、非常に力のあるチームでした。実際今日対戦してみて、非常にきっ抗した厳しいタフなゲームになったと思います。 われわれのプランとジュビロさんのやりたいこと、お互いに出し合いながらという形だったと思うのですけども、やっぱりジュビロさんのストロングのところを抑えながらも、少し危ないシーンも作られました。でも、基本的には選手たちは今日のゲームプランをしっかり遂行してくれた。 ここまでで課題だった失点のところで、今日は無失点で終われたことはすごくチームとしての成長も感じます。また、今日得点を挙げた笠柳(翼)選手は前節(・山口戦)でスタメンから外れて、今日は悔しい思いをしっかりピッチの中で表現してくれて、チームに勝点3をもぎ取らせる素晴らしいゴールを挙げてくれたと思います。 --チーム全体の守備意識が高くて、とてもタイトな守備ができたのではないでしょうか。名倉(巧)を入れた効果としては、やっぱり守備の強度も(あった)。彼からのチェイシングというものがやっぱりチームには良い影響をもたらすので、そういったところもすごく機能したのかなと思います。 あとはやっぱりジョルディ クルークス。ここは本当に気をつけていたところなので、SB、今日は(高畑)奎汰が対応することが多かったんですけれど、奎汰プラスサイドハーフ。翼がサポートに入ったり、途中から(松澤)海斗がサポートに入ったり。最後疲弊したら米田(隼也)というカードもあったので、その辺はプランどおりにいったと思います。
ジュビロ磐田
監督
予想どおりタフな試合でした。ただ、はじめにこのスタジアムの環境は、この国のフットボールがどんどん成長していることを示すものだと思います。オーナーの方が投資されて、プレーする上では素晴らしい環境で、観客の皆さんが素晴らしい雰囲気を作ってくれたと思います。 結果は非常に残念でしたが、お互いに良い腕相撲といいますか、お互いのスタイルがぶつかり合う試合になったと思います。 失点シーンは普段なら失点しないような形でした。攻撃に関してはペナルティーエリア内にボールを入れているが、ゴールにつながらない。そういった課題を振り返って次につなげたいと思います。 選手は良いプレーをしてくれたと思いますが、結果が伴いませんでした。引き分けが本来なら妥当だと思いますけど、これもフットボールだと思うので、磐田に戻ってまた次のゲームに向かいたいと思います。
V・ファーレン長崎
FW 33
笠柳 翼
--ゴールネットが揺れた瞬間の気持ちはどうでした?やっと決められたなという率直な気持ちで。前節(・山口戦)も開幕戦(・熊本戦)も今日の試合も決定機を外していたので、決まって良かったなと思います。 --個人の出来はどうでしたか?今まで取り組んでいるゴールを取りにいくという中でシュート数も増えていますし、こうやってたくさん打って1本入って、それが決勝点につながったので一番良かったなと思います。 --ゴール前の山口 蛍選手からのパスは呼び込んだんですか?そうですね。蛍くんがボールを拾いそうになった瞬間にもうゴールは見ていた。右でトラップしてシュートを打てるところに持っていけて、それで(右足を)振ると決めていたので、それが結果につながって良かったなと思います。 --ボールをもらう前からシュートコースは見えていましたか?そうですね、足を振ろうと決めていたので。あそこはバイタルだと思うので、ディフレクションも起こりますし、今日みたいなゴールも生まれるので、最初から決めていて良かったなと思います。
GK 21
後藤 雅明
--今季初の無失点試合となりましたが、どう受け止めていますか?ホームゲームで大事な試合で、本当にみんなのハードワークがゼロにつながったと思います。 --ピンチは何度かありましたけど、長崎が押されている感覚はなかったように思います。まあ、もうちょっとクリーンに後ろからボールをつないだり、そういったところはできたと思うので、まあ次につながると思うのですけど、セットプレーが連続している場面であったり、そういったところの粘り強さを本当に発揮できたんじゃないかなと思っています。 --守備陣との連係は徐々に良くなってきているように見えますけど、手ごたえはどうですか?そうですね、このゲームで今までの反省を生かしてというか。危ない場面は作られたかもしれないですけど、最後のところで、勝負どころで守り切ったというのは本当に自信につながります。さらに守備に磨きをかけて、クリーンシートの試合をどんどん増やしていけたらなと思っています。 --7分にジョルディ クルークス選手のクロスから松原 后選手にシュートを打たれました。あれは後藤選手が止めたのか、関口 正大選手が止めたのか、どちらだったのでしょうか。多分僕の足に当たったと思うのですけど、ああやって外から入ってくるというのは頭に入っていましたし、そこにうまく対応できたと思います。