2025/3/2 (日) 14:03 KO
第3節
いわきFC
いわき
1
-1
徳島ヴォルティス
徳島
入場者数: 3,502人
天候: 曇|気温: 17.3℃|湿度: 44%
出だしは快調も……。いわき、痛恨
徳島ヴォルティス
--相手のプレスに対して警戒したことは?マンツーマンで来ることは分かっていたが、うまくひっくり返せなかった。1人はがすことができれば優位性を作れた試合だった。前半の最後のほうは良い形を作ることができて、後半も何回かできました。早く気づいて選手同士で解決できれば自分たちの試合にできたかもしれないです。 --勝点ゼロを『1』にしたことについて。シーズンを通して今日みたいな試合は必ずやってくるので、そういう中で勝ち切れなかったのは力不足ですが、逆に考えればアウェイで勝点1を持って帰ることができたのは大きい。自分自身、昇格を経験しているぶん、勝点ゼロを『1』に、『1』を『3』にすることはあとあと大きなものになる。粘り強く勝点を拾っていくことも大事になる。次はホーム戦なので、勝点3を取りたいです。サポーターの後押しを背に、今日の勝点1を意味あるものにしたい。 --前半を終えての修正点、後半に改善できたことは?ボールがうまく流れていない状況で自分がポジションを変えて相手を惑わすことは意識してプレーした。同点後にもう少し自分たちの流れにできれば良かったと、試合が終わったあとに選手同士で会話をする中であった。得点で流れをより良くし、ゲームを作りたかった。
いわきFC
監督
3,502人のサポーターに来ていただき、声援の下で勝点3を取れなかったことは申し訳なく思います。試合に向けて選手には「先制点がポイント」と話しました。良い守備から良い攻撃をした上でできれば良かったです。早い時間帯に先制点を取れたことは良かったですが、試合後に伝えたのは「上を目指していくなら1本のパスで同点に追いつかれてはいけない」ことを話しました。その失点もありますが、追加点を取れなかったことも良くなかったです。 --徳島戦に向けて狙いとしたことは?守備に関しては、だいぶ積み重ねてきたことが形になってきた。普段は[3-1-4-2]ですが、全体の距離感やアンカーを消されたときの引き出しがなくなるので、[3-4-2-1]の形にして全体の距離感を意識しました。ワイドに入ったときの中盤のサポートやシャドーとの関係がつながって、足元や背後を狙うことがありました。 --ダブルボランチにして良かったことと、次につながることは?3バックとダブルボランチでビルドアップすることで食いつかせることも1つだと思いますが、同じラインに立ち位置を取らないようにサポートの原理原則を伝えました。後ろを気にせず前から行ける点として、大西(悠介)選手の良さも出ました。今日に関してはイエローカードが難しくしてしまったところがある。オプションはゲームをしながら広がってきているので、連係の部分は高めていきたい。それは追加点を取ることにもつながっていきます。
徳島ヴォルティス
監督
アウェイ戦で勝点1を取れたことは最低限の結果だと思います。試合内容について、前半はいわきの前から来る形に対して準備してきたものができたこと、ズレが生じてできなかったこともありました。相手の背後の部分と手前の部分を使い分けて前進したかった。PKで失点しましたが、後半に向けて選手がパワーを出して追いついてくれたことは良かったです。選手がよく頑張ってくれました。 --ルーカス バルセロス選手の起用と評価について。背後のスペースや手前の部分で収めること。1つ外せばスペースがあるので、彼に起点になってもらうこと。危険なゾーンに入っていくことを求めました。彼は得点を欲していたので、チームとしても彼としても大きい1点になりました。 --3バックにFW3枚がついてきたことについて。マンツーマンで来る想定の下、ズラしを準備してきました。渡 大生選手のところ、杉本 太郎選手のところで引いてズレが生じ、前を向けた場面もあった。左サイドで前を向いて、鹿沼 直生選手からジョアン ヴィクトル選手につないだ場面もありました。失点する前からできれば良かったです。
いわきFC
MF 8
柴田 壮介
前半から勢いよく押し込めたことは良かった。追加点を取るだけの攻撃の形とクオリティーは必要です。簡単な失点をしないように、細かいところを詰めていかないと勝つことは難しくなる。 --今節に向けてダブルボランチを練習から試してきて、試合を終えての感触は?大西 悠介選手と自分はボールを奪うところに特徴があるので、球際で負けないことは意識した。大西選手が広いエリアをカバーしてくれて、相手に自由を与えないことをやってくれた。ダブルボランチになったことで、アンカーのときと比べると出しどころやポジショニングで難しさがあった。これまでアンカーでプレーしていてまだ慣れていないこともあって、ボールを引き出せなかった。単調に長いボールが増えてしまったこと、ウイングバックに入ったときに前へ蹴ってしまい、相手も早く対策してきた。判断を変えてプレーすること。個人のレベルアップをしないといけない。 --結果を踏まえると、ゲーム運びについて不足していたことが多かったか?勝てなかったことに尽きると思います。追加点を取れなかったことも、攻撃面で課題がある。押し込んだときの連係面の部分で選択肢が少なかった。自分としては縦パスを入れる役目を果たせなくて、中央から崩すことも少なく、そういう場面を作れるようにしたい。
DF 22
生駒 仁
ラインコントロールや相手の選手に引っ張られないようにすること、押し上げることはある程度できた。失点の場面が良くなかったので、次に向けて修正していかないといけない。監督からも話があって、失点があることで士気が下がってしまうのでなくしていかないといけない。 --渡 大生選手とのマッチアップや、彼の動きについて警戒したことは?1トップなので引っ張られないように強気で押し上げることは意識できて、対応できた。前半の終わりの時間帯に、入れ替わって危うい場面を作られてしまったところは自分の判断で奪いにいったので、映像を見て確認したい。 --ロングボールが多かったのは意図的か?下道でつなげられたら良かったですが、意識がバラバラになると機能しなくなる。キャンプからやってきたことを踏まえると、迷わずやれたところもある。徹底してやっていけたらもっと押し込めたと思う。全体の距離感が良くなるようにできれば良くなる。