システム変更がすぐさま的中。大宮が金曜夜の熱戦を制す
北海道コンサドーレ札幌
前半は耐えて、後半に流れが来たところで仕留められなかった。相手のチャンスは後半に1本くらいだったと思う。横に振られながらになったところでの失点だったが、もう1個自分が寄せられたかなと。 前半、相手のプレッシャーに蹴らされていたが、後半はもっとつないでいこうというところでそれがハマった。守備では間を取られ過ぎていたのを修正して、相手に良い展開を作らせなかったとは思う。 自分たちもJ1でやってきた選手も多いし、個の能力も負けていないと思っていた。前半は押されたところはあったが、後半は押し返すことができた。もっとゴール前のところで、怖さを見せていかないといけない。単発な攻撃をしている感覚もあるので。
RB大宮アルディージャ
監督
平日のナイターの中で11,000人以上が来ていただいた中で、大宮のサポーターの方に笑顔で帰っていただけるというのはうれしいことです。 ゲームのほうは、おそらくJ2で一番クオリティーの高いチームに対して、われわれは持っているもので戦うということで出撃して、試合に入りました。前半はトランジションも含めてかなり押し込んでいったのですが、相手にダメージを与えているかというとどうだったか。少しずつリスクをとれるようになっていったが、ダメージを与え切れないでいた。得てしてそういうときは流れが反転すると思っていたので、ハーフタイムにはいろいろな細かいところを修正して後半に入った。ゲーム全体としては、後半の最初は少し動かされたんですが、そこで落ち着いて対応できたというのが1つ。 その中でも結果的にわれわれに運が転がってきた。われわれももう1点というところで刺し切れない部分もありました。この勝利は次のアウェイで勝利して初めて輝くもので、選手にも、すぐに切り替えて、冷静になって次に向かっていければと話した。
北海道コンサドーレ札幌
監督
たくさんのサポーターの皆さんが、NACKをホーム(のよう)にしていただき、僕たちを奮い立たせていただきました。それに報いることができずに悔しく思います。 選手はよく戦いましたし、サポーターの声を聞いてしっかり足を動かして最後まで体を張る姿を見せました。 --今日は木戸 柊摩選手を先発で起用したが?ご存じかと思いますが、青木(亮太)が不在になったということで、一番いまのやり方でフィットできるのは誰かということと、練習もさせていましたので、自然な流れでそうなりました。評価としてはまだまだだと思います。彼にもしっかり伝えて、より良くなってほしいです。 前節(・藤枝戦)から取り組んでいるのは特殊なやり方なので、青木ありきというか、彼の指示によって動いているところがあった。そのまま当てはめるならということで、彼(木戸)の良いところを出してほしかったということがあります。
RB大宮アルディージャ
MF 7
小島 幹敏
後半はけっこうボールを持たれていた。自分たちが後半に押し込む試合がこれまで多かったので、少しイヤな感じはした。でも、そこまで相手の攻撃も脅威ではなかったのかな。そういう感じだった。点が決まったあとは、回されても別にいいかなという気持ちでやっていた。 気持ちいい勝利。ホームで勝てたことは本当にうれしい。次はゴールを決められるようにしたい。
FW 42
藤井 一志
僕のボレーが点になったが、ああやって前に人数をかけて、全員で攻撃に移ることがいまの大宮の強みでもある。僕のクロスが大きくなったときに、(後半途中から4バックに変更したことで)SBの(下口)稚葉くんがあそこまで来ているということが強み。僕もクロスを上げて終わるのではなくて、中にいたことでああいうゴールが生まれた。先週、ボレーを決められなかったので、今週はずっと練習していた。決められて良かった。
DF 20
下口 稚葉
--アシストのシーンについて。押し込めていたので、後ろで構えるよりは前にいたほうがいいし、(杉本)健勇くんでボールが収まるだろうという予測から前に入っていたところだった。クロスはニアに引っかかるとノーチャンスになってしまうので、そこは越えようと思った。ちょっと高過ぎかと思ったけど、(藤井)一志が入ってきてくれた。彼のクオリティーが素晴らしかった。 --4バックに変わってから、下口選手がGKまでプレッシャーを掛けにいくこともあり、ペースを引き戻したが?チームにエネルギーを与えるとか、チームにエネルギーを持ってくるということが自分の長所。どのポジションに入ってもそれは意識していた。前半の最後にも、ガブリエウからのボールを背後でもらえそうだったし、後ろから走っていけば何かがあると思っていた。それを見せるだけでも、相手の守備も警戒してくれる。それでアクションを起こしていっていた。 --今日の勝利について。徹さん(長澤 徹監督)も言っているが、クラブ全体で作り上げているのがいまのサッカー。強度のところでは絶対に譲らないし、それは連戦だろうと関係ない。まだまだスキはあるけど、勝利をまた体験できたのは良かった。 --最後まで強度が落ちなかったが?相手のFWにはキープレーヤーがたくさんいる。そこを消すのが自分たちの仕事。