2025/5/17 (土) 14:03 KO
第16節
藤枝MYFC
藤枝
0
-1
RB大宮アルディージャ
大宮
75'
入場者数: 3,303人
天候: 雨|気温: 23.2℃|湿度: 90%
ミスと、大宮のしたたかさによって。藤枝の連敗は『4』に
RB大宮アルディージャ
--後半からの出場だったが。監督から「自分ができることを全部やる。それを全開で出してほしい」と言われました。 --前節・仙台戦に続いてゴールを決めたが。ゴールを決めると自信があふれ出てくるので、自信を持ってシュートを打ち続けることが大事です。自分のポジションはFWですし、自信があるからフィーリングも良くなって、そこがうまくいっていると思います。 --チームの攻撃について。攻撃力が高くなっているのは間違いないですし、やはり失点をしないので、前線の自分たちからすると、もっとやらなきゃいけないという気持ちになって、プラスαのエネルギーになっていると思います。そういう意味では、自分たちが失点しない、そして自分たちにチャンスが来たときに仕留め切れている、それがかなりプラスになっていると思います。
藤枝MYFC
監督
前節(・磐田戦)の(後半)アディショナルタイムでの失点、磐田に対して(見せた)キワの部分のところ、われわれが今まで失点をしていたカウンター対応やゴール前の守備で体を寄せる一歩にこだわるところを持って今日の試合も臨みました。 磐田戦、そして大宮戦もちょっとイエロー(カード)が多かったなと。自分たちにベクトルを向けると、距離感や一歩遅いから印象的にもアフター気味になって後ろから入ってイエローが出てしまった。そのイエロー2枚が今日の試合の一番のターニングポイントなのかなと思っています。自分たちにベクトルを向けてファーストポジションをもっと突き詰めていくこと、そうするとファウルをしないで止められるという方向にトレーニングから持っていきたい。そこの差、イエローの差で今回負けてしまったという部分もあります。 ただ、前半の良い時間帯に点が取れない弱さも過去からずっと出てきましたから、その中で相手は決めてわれわれは決められなかった。相手は後半、風の力も利用しながらパワーを持ってきました。われわれは前半にボックス内にあれだけ進入していたのであれば、ゴールネットを揺らさないといけなかった。そこの勝負の綾というところをしっかり受け止めて、勝負どころをしっかりモノにできるような、そういうたくましいチームになっていきたいと思っています。 --退場によって1人少なくなってからの戦い方について。退場して少しアンバランス感があったので、[4-4-1]にしながらまずはバランスを整えたいと思いました。その中でカウンターなど、ボールはそんなに握れないかもしれないですけど、粘り強く戦いながら、勝点1は握ったままカウンターで1点を取るとか、セットプレーから点を取るという方策をとりました。ただ、(相手に)点が入ってしまったので、少し前に重きを置く[4-3-2]のような形で攻撃を仕掛けたいと。でも、相手は風上だったのでロングボールでカウンターというリスクもあり、前で何度か奪ってショートカウンターもありましたけど、その奪ったボールがしっかりつながらなかった。それを仕留めることが必要だったと思います。 --ゴール前の攻防でできた部分は?失点以外はですね。何度かセットプレーで外していたのもありますし、しっかり体を当てて、シュートに対してもブロックに行ける場面が多々ありましたから、そこは評価できるかなと思います。やっぱり攻撃のところですね。あれだけアタッキングサードに入ってボックス内でシュートが少ないというのは、クロスが当たってしまったり、シュートを相手に当ててしまったりだと思うので、そこの質と量をもっとこだわっていきたいと思います。
RB大宮アルディージャ
監督
こういう天候だったんですけど、800人以上の方が応援に駆けつけてくれて、笑って帰ってもらえるのでホッとしております。いつも力になっています。 ゲームはちょっと特殊な環境の中で始まったんですけど、環境はコントロールできないので、いつもどおり自分たちのやれることをしっかりやっていこうということで、おそらくこういう天候だと、体の接点というかデュエルの場面がかなり多くなるので、そこが起点になって場面を動かすことになると思っていました。藤枝さんは素晴らしい出足のゲームがずっと続いていたので、こういう環境じゃないにしても準備をしていたんですけど、余計にそこが浮き彫りになったゲームでした。 前半はやり合うような形になりましたが、われわれの選手はよく足を動かしたと思います。変にスライディングするわけでも足を出してしまうわけでもなく、ギリギリまで足を動かすというのは普段から徹底してやっていますので、そこでちょっとずつ先手がとれたのは日頃の彼らのトレーニングの賜物かなと思って見ていました。 前半は風があって押し込まれる場面もあったんですけど、それでも押し返せていたので後半になったら少しどうにかなるかなと思っていて、前に起点を作るためにファビアン ゴンザレスを入れて、少し収まればおそらく推進力が出るとゲームを進めました。相手がちょっと不運な形で1人退場してしまったんですけど、逆に難しくなるなと。相手のやることが統一されるので、こじ開けるのが困難になるなと思ったんですけど、最終的に押し込んでペナルティーエリア内では基本足が動いていたので、よく止まらずに対角のクロスからねじ込んだと思います。欲を言えば次のチャンスをしっかり仕留めていかないとゲーム自体何が起こるか分からないし、最後はオール・オア・ナッシングでどのチームも来るので、そこは反省すべき点かなと。あとは最後のファイナルタッチのところはもう少し冷静にいけるはずなので、そこはトレーニングで準備をしていきたいと思います。 ともあれ、連戦が続いて、括りとしては次は天皇杯になるので、ここまでしっかり選手に戦えるように伝えていました。良いゲームをしたあとのアウェイゲームは課題でしたが、このゲームに関してはよくクリアしたと思います。ただ、課題はいくらでも出るので、またしっかり課題設定して選手とともにクリアして前進していきたいと思います。 --連戦後のアウェイ戦で準備はできていたのか。やることは強度なので、そこに関してはしっかり準備をして表現したと思っています。あらゆる局面でアラートに先手をとれたというのは事実なので、そこはしっかりと準備ができたと思っています。 --前半、押し込まれていたが、ボール際はほぼ勝てていたと思うが。球際の本質は準備と予測なので、コンマ何秒の準備と予測が去年よりも研ぎ澄まされてきていると思います。そこはたとえ0-5で負けていても譲らないと決めていますので、そこはしっかり積み上がっていますが、こればっかりは緩めるとすぐに元に戻るので、しっかり積み上げたいと思います。
藤枝MYFC
DF 3
鈴木 翔太
--62分からの出場だったが。(退場によって)1人少ない中で30分くらい時間があったので、時間を進めながらチャンスがあれば1点を取りたいと思っていたんですけど、先に取られてしまって難しくなってしまいました。 --Jリーグ通算100試合出場となったが。7年目なので、そんなに早くはないですし、ここからまた積み上げていけるようにしたいです。 --相手の攻撃をどうしたいと感じていたのか。ピッチ状況もありましたが、前線の外国籍選手や能力のある選手をカウンターで生かすというところでうまく対応できたと思います。ただ、10人になってからサイドにプレッシャーを掛けられなくなった中でやられてしまったので、難しいところではありますけど、最後のところは守り切らないといけなかったと思います。
MF 19
シマブク カズヨシ
--クロスについて。クロスやラストパスは出せましたけど、ゴールにつながらなかったというのは自分たちのクオリティーの低さがあったんじゃないかと思います。自分的には良いクロスを上げることができたと思っていますが、そこでセク(ディアマンカ センゴール)が決められるかどうかで変わってきたと思うし、そうしたら1-0で前半を終えたり、良い形で前半を終えることができたりしたと思います。結果論ですけど、そこで決め切れないとこういう試合になってしまうんじゃないかなと思います。 --終盤は最前線にも出ていたが。ベンチからの指示があったので、自分なりにスペースに落ちて受けてターンをして、自分がチャンスを得るとか、ゴールに向かうドリブルをしていったらチャンスは作れるんじゃないかと。スペースで受けることはできたのですけど、CBの選手たちの体が強くて負けてしまうことが多々あったので、そこでしっかりと踏ん張れるようにしていきたいと思います。