2025/6/21 (土) 16:03 KO
第20節
いわきFC
いわき
3
-1
カターレ富山
富山
入場者数: 3,854人
天候: 曇|気温: 25.3℃|湿度: 88%
完封こそ逃したものの。いわきが得点を重ね、下位直接対決を制す
カターレ富山
--球際で相手に上回られて苦しい展開になってしまった。相手の出足が早かった。勝てると思って入ったが、シンプルに負けた。見習わなければいけない。 前半から相手につき合わずに自分たちはボールを動かして地上戦で対抗しようとした。もっと恐れずにボールを受けられたら、後半のような押し込む展開を前半からできたんじゃないかと思う。積み上げているものを発揮できていなかったから、目指しているサッカーができなかった。それでもチャレンジしていかなければこの先の勝利にはつながらないと思う。 自分はうまい選手ではなく、強みは走ってハードワークすること。人よりも多く走ってボールを奪い、自分たちの時間を増やせるようにしたい。そして、今回のアシストシーンのような自分の形を作って、得点につなげなければいけない。
いわきFC
監督
なかなかホームで勝てない試合が続く中で、たくさんの方に来ていただき、声援が力になりました。最後の失点がなければ良い試合だった。失点は課題として取り組んでいきたいです。リーグ後半戦の初戦に向けて、選手にはミーティングで厳しいことも伝えました。今日は選手がしっかり頑張ってくれました。 --相手を崩して得点できた手ごたえについて。リーグ前半戦が終わったときに振り返りをして、失点と得点パターンをデータで一通り分析しました。セットプレーやクロスのところの場面はたくさんありますが、後半戦に向けてビルドアップで変化をつけて人数をかけて前進することや、ボール保持者が動き出した選手につけることなど、高めていくことは多いです。1点目はしっかり形が出たと思います。日々トライしていることが得点になって良かったです。 --2点目の大西 悠介選手のロングシュートについて。打つとは思わなかったですね。ただ、前半は山下 優人選手に預ける場面が多かった。奪ったときに中央のエリアから前にスペースがあるから運ぶことを提示しました。大西 悠介選手はもしかしたら前方に視野を確保したから得点できたのかもしれません。彼の技術とチャレンジがゴールになりました。
カターレ富山
監督
前半はピンチが多かったが、よく耐えていただけに終わり際に失点してしまい、もったいなかった。後半はボールを大事につなぐ自分たちらしさがもう少し出せると思っていたが、逆にそこで引っかけられてしまい、痛い2失点目を喫してしまった。選手交代をしながら2点取り返すつもりでより攻撃的にいった。吉平(翼)が意地を見せて1点取ってくれたのは良かったと思う。なかなか勝つことができず、選手が自信をなくしているように思う。私に監督が代わって、なんとか早く1勝を挙げたいが、いまは非常に厳しい状況。まずは選手たちがポジティブなメンタルで戦えるようにしてあげなければいけない。 --セットプレーの攻防やセカンドボールの争奪戦で負けてしまった。相手の球際の強さ、勢いに対して完敗を認めざるを得ない。いわきが優れていた。自分たちももっと戦えるようにしなければいけない。一番の反省。 --次節のホームゲームに向けて。(前節終了時点で)首位の千葉との対戦であり、われわれに失うものは何もない。戦う姿勢を前面に見せる。そこから入っていきたい。
いわきFC
DF 5
白井 陽貴
最後の失点だけが悔いです。課題はたくさんありますけど、良いゲームだった。 --最終ラインから展開するときに、縦に差せる場面で思うようにパスを出せず苦労していたように見えたが、相手の立ち位置も影響があったか?監督から、外回しでつないで相手の深い位置でプレーすることを提示されていた。自分がオープンで持ったときに間に選手が入ってきて縦に出せる場面もあったが、相手も中を閉じていて難しい場面があった。個人としては運ぶことや外を使うことで相手陣内に進入するように心がけた。 --復帰して出場時間を伸ばしながら順応しているように思う。自身はどう感じているか。いわきのサッカーに慣れることへの課題はあるが、長い時間出場することでチームのやり方に合わせて自分の持ち味を出せるようになってきた。最後の失点のところ(の改善)と、3バックとGKの連係をさらに高めて、良い守備構築を目指していきたい。 --これから上位陣との対戦が続くが、後半戦初戦で勝てたことは今後に向けて良い兆しとなるか。後半戦初戦で勝利するために気持ちを高めてやってきたので、勝てたことは良かった。いわきは格上相手でも前半戦は同等のレベルでサッカーをして、攻撃場面も多かった。失点がダメージになって勝点を落としただけなので、後半戦はそこを徹底して勝てるようにしたい。
MF 19
大西 悠介
(自身のゴールシーンは)GKの位置を見て、前めにいたので狙えると思って打ちました。高さを出そうと思ってシュートしたので、うまくいって良かった。ボールが風に乗ったのもあります。 --自身の得点はJ2第4節・鳥栖戦以来だった。鳥栖戦以来の得点になりましたが、(鳥栖戦での得点は)個人的に決めた感触がなかったので今日のゴールはうれしかったです。先制すると負けないことは分かっている(※今季、前節・山口戦まで先制した試合は7戦で4勝3分 )ので、追加点はチームに勢いをもたらせたと思います。 --前節の課題を今節で解消できたところもあるか?何回か簡単にかわされた場面があったので、うまくやれたんじゃないかなと、勝ったからこそ思います。試合運びや内容は良くなってきたので、後半終盤の時間帯の失点は修正しないといけない。順位も上がって自信になるといいです。