対人戦で上回り、力強く2発。いわきが今治の連勝記録を阻む
いわきFC
MF 7
いわきは球際の強さが特長ですし、監督からも今日はそこがカギになると言われていました。そこはいつもどおりやれたと思っています。 --立ち上がりから徐々に相手陣内に押し込む展開に持ち込めた。自分がボールを持ったときはクマ(熊田 直紀)とか(キム)ヒョンウくんとかとつながりながら、前線の推進力を生かしていきたいと思いながらプレーしていました。回数はまだ多くないですけど、改善するところはあるかなと思います。 --前半から相手陣内でセットプレーを多く取り、それをモノにした。セットプレーもいわきの特長。そこで点を取れたことは時間帯も含めて良かったと思います。 --自身の頭での折り返しが先制点につながった。もっと真ん中へ折り返そうとしたんですけど、ちょっとマイナス気味になってしまいました。ただ、あそこで勝てたことでハナくん(堂鼻 起暉)がつないで、(深港 壮一郎が)プッシュして決められました。 --自身にもヘディングで決定機があった。ああいうところで決め切れればもう1つ個人としても上に行けると思うし、もっと怖い選手になると思っています。
FC今治
監督
8月最後の試合という中、6連勝を懸けて戦いましたけど、なかなか攻撃の糸口をつかめないまま、相手に得意なセットプレーでやられてしまいました。前半はシュートチャンス、チャンスメークができなくて、そこはしっかりと反省するところです。 後半は押し込む時間はありましたが、カウンターから失点ということで、ゲームプランとしてもうまくいかなかった場面が多かった印象です。次、2週間空きますけど、しっかり修正してやっていきたいと思います。 --球際の争いのあと、ボールを保持してから裏返される場面が増えたが?セカンドボールの処理や振る舞いで受けてしまい、そこからのスピンというか、サポートの質がもっと共有できればセカンドボールを拾える場面は増えたのかなと思いますし、そこは修正しなければいけないと思っています。 --球際の強さは今治も強みにしていたところだが、そこで相手に上回られた印象だった。個人個人のところで勝ったり負けたりというところはありますけど、その次のところ。1人でダメなら2人行くというのはいつものように行けていなかったと感じています。そこは映像を見て、しっかり反省していきたい。自分としてはまったく歯が立たなかったとは思っていないですが、その勝率はいつもより低かったかなと思います。
いわきFC
監督
試合を通して、1つの狙いとして今治の守備を後ろ向きにさせてカウンターを発動させないことが大きなポイントだったので、それを選手たちは遂行してくれていたと思いますし、得点の形も含めて、今治さんが前がかりになったところでカウンターを打つところも含め、よくやってくれたと思います。90分間プラスアルファを通して、今治さんもベースのところですごく戦ってくるチームですけど、「それを上回るようなベースの戦いをしっかりしよう」と選手には言いました。本当に選手たちはよくやってくれたと思います。 --今治の強みであるカウンターをどのように抑え込もうとしていたか。(今治の)3バックに対して3人を当てるか、後ろにプラス1を作って今治さんの3バックにロングフィードで良いボールを蹴らせるか。私は前に3人を守備で当てて、後ろは同数で守ることをリスクだと思っていません。まずはしっかり3バックに当てていくこと。制限、誘導してサイドに出たらハメ込んで奪うこと。ラインを高く保ってコンパクトにしてセカンドボールを拾うことがプランでした。リスクの考え方はどちらかに振れると思いますけど、そこは選手たちがしっかりやってくれたと思います。
FC今治
DF 24
竹内 悠力
--自身11試合ぶりの先発。序盤の接触で鼻を痛め、チームとしても悔しい結果に終わった。接触した瞬間、鼻が折れたと思いましたけど、アドレナリンも出ていましたし、もっとプレーしたい気持ちが強かったので、そのままプレーし続けて勝ちたいと思ってプレーしていました。ただ、力及ばず、チームに貢献できなくて悔しいです。 --鼻の負傷はプレーに影響があったか?鼻の痛みよりも頭がボーッとする感じがあって、試合が終わったあとに痛みを感じました。 --前半、守勢に回る中でも我慢し続けていたが、思うようにボールを前に出せなかった。相手がマンツーマン気味にハメてきていた中で、前線にパスを送り込めていたらもっと内容は変わっていたと思います。ただ、それができないときでも守備はしっかり耐えて、せめて前半を無失点で折り返せたら良かったと思います。 --相手がマンツーマン気味で圧力を掛けるぶん、1つはがせばチャンスになり得たが、中盤でも厳しい対応を受けた。もっと積極的に背後を狙ったり、パススピードを変えることで解決できるところはあったかもしれません。そこをもう少しみんなと合わせていければ良かったと感じています。 --連勝は止まったが、今後に向けて。一戦一戦勝ち続けないと昇格争いには食い込んでいけないと思うので、全員がいつ試合に出てもチームに貢献できるように準備してやっていきたいと思います。
MF 9
近藤 高虎
--約2カ月半ぶりのプレーとなったが。ケガの部分はもう全然大丈夫で痛みもありませんけど、コンディション的には久しぶりにプレーしてまだまだだなと感じました。ここから徐々にコンディションを上げていかなければいけないと感じました。 --どういう局面でコンディションを上げなければいけないと感じたか?キレの部分や体力的な部分。そこをもっと上げていかなければいけないと感じています。 --2点を追う展開で投入され、何を意識してプレーしたか?0-2の状況で、自分が流れを変えるためにゴールを取りたかったです。最初に打ったシュートが枠内に入っていればまた流れは変わったのではないかと思っていて、そこは自分にまだ弱さがあるのかなと感じています。シュートを打つ準備はしていたんですけど、枠を外してしまい、申し訳ないなと思っています。 --5連勝していた中での敗戦。ここから上位勢との試合が続くが。次からは強い相手ばかりとの対戦が続き、アウェイが多くなりますけど、チーム全員でもっと魂を燃やして勝ちにいかなければいけないと感じています。