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2026/11/3 (火)
第15節
選手名
成績
明治安田J2第15節、宮崎対栃木Cの試合が、宮崎のホーム・いちご宮崎新富サッカー場で行われる。祝日である『文化の日』に組まれた中2日での連戦は、両チームの先発メンバーやパフォーマンスにも影響を与えそうだ。
宮崎は前節・大分戦で2-0の勝利を挙げ、リーグ戦では9試合負けなし。順位も6位まで上昇し、“昇格組”の中で唯一、上位争いに食い込む健闘を見せている。現在はクリーンシートが2試合続き、複数得点も3試合連続と、攻守にわたって好調を維持。自信を持ってリーグ戦を戦っている。
そのチームを支えているのが、ボランチを担う山内 陸だ。今季はここまでリーグ戦全試合に先発しているほか、天皇杯も2戦先発、Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップにも途中から出場。自他ともに認める“スタミナお化け”として、いまの宮崎には欠かせない存在となっている。大熊 裕司監督の信頼も厚く、中2日で迎える今節も先発起用の可能性は高い。

今季リーグ戦全試合に先発。宮崎の中盤を支える山内陸
一方の栃木Cは、リーグ戦で9試合白星なしと苦しんでいる。JFL、J3をそれぞれ1年で通過し、勢いよくJ2に乗り込んできたものの、J2・J3百年構想リーグでは全体の29位にとどまった。今季のJ2では降格圏内の18位まで下がっているが、ここからどう巻き返すか。
連戦のため、選手起用は不透明だが、ここは小池 裕太に注目。シント=トロイデン(ベルギー)や鹿島、横浜FMなどを渡り歩き、今年1月に栃木Cに完全移籍した。左右のウイングを主戦場に活躍している。ゴールからは約2カ月遠ざかっているが、今節は安定感を増している宮崎の守備をこじ開け、チームの勢いを取り戻すきっかけを作りたいところだろう。

左右のウイングをこなし、栃木Cの攻撃の一翼を担う小池裕太(写真は2026/27 J2第11節・横浜FC戦)
[ 文:高浜 確也 ]