2026/4/25 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第12節
85'
入場者数: 15,278人
天候: 晴れ|気温: 12℃|湿度: 51%
仙台がダービー勝利。導いたのは途中出場の南創太
モンテディオ山形
--ダービーを振り返って。勝たなきゃいけない試合で勝てないというところの悔しさ、ダービーに懸ける思いはそれぞれあったと思うので、結果を出せなかった悔しさ、自分たちの未熟さを感じます。 --西村選手自身は前節・八戸戦で途中交代で復帰して、この試合は先発でしたが、パフォーマンスはいかがでしたか。僕自身のパフォーマンスは、失点をしないというところにいつもフォーカスしているので、そういう面ではまだ足りないですし、結果を出せていないので、自分自身のパフォーマンスに納得はできないです。 --前半の攻撃のところで、ボールは持つけど相手の5バックをうまくブレイクできなかったと思います。攻撃面はどう振り返りますか?安定させようと少し後ろに人を増やしたんですけど、前進はできなかったので、前半の途中ぐらいからピッチでやり方、形をちょっと変えながらやっていました。準備したことがすべてうまくいくわけではないので、中で臨機応変にやるところも大事だと思いますし、それをもっとチャンスにつなげていかなければいけないというところでは、一つひとつのクオリティーとか個人戦術のところでは、おのおのもっと成長が必要だと思います。何回チャンスを作れたかと言われたら、それほど多くはなかったと思うので、そういう面では、自分たちがボールを持つことと、相手のゴールに迫るところ、そこの使い分けというか、そういう中での進め方はもっとうまくならないといけないと思います。
結果がすべてだと思うので。残念ですけど連戦が始まったので、次に向けて準備しないといけないです。 --今日は中村選手が下りて、後ろは3枚気味での組み立てが多かったですが、準備してきたものでしたか?相手のプレッシャーを受けないという意味でも、チームとして準備してきたことでした。後半はまたちょっと立ち位置を変えながらやっていました。 --立ち上がりからセカンドボールを拾えたり、ボールをつなげたりしていたと思いますが、点を取りにいくところのリスクの取り方については難しいところがありましたか?特に前半なんかは、後ろでは少し持てるけど、ビッグチャンスが来ない、みたいな感じだったので、そこは立ち位置を含め修正して、後半はチャンスがそこそこ作れたかなという印象はあります。
ベガルタ仙台
監督
前半は相手のシュートチャンスがほぼないぐらい完璧に近い守備をしてくれたのですけど、後半はそのぶん相当足にきている選手が多くて、ちょっと足が止まり気味になったところで、ゴール前でピンチになりそうな場面がかなり多かった。けれども、そこはわれわれの武器、最後の最後でやらせないゴール前のシュートブロックで失点をしなかった、というのが負けなかった理由です。勝った理由というのは、途中交代の選手がかなり頑張ってくれました。 --岩渕 弘人選手から鎌田 大夢選手への交代について。中盤でうまくボールを持ち運びながらチャンスを作るという意味で、1.5列目に入れました。プラス、走れる鎌田の場合はそこから抜け出すこともできるので、どっちにしろ梅木(翼)か中田(有祐)を入れるアイディアはあったのですけど、その前に1つ挟んでちょっと変化を加えよう、というところですね。 --3試合連続無失点の守備について。メンバーが入れ替わりながらやらないといけない中でも、先週も今週もかなり集中力が高く、先週、今週と(失点を)ゼロにおさえられたのは、「林(彰洋)がいないと勝てない」とは言われたくない部分もあるので、そういう意味ではちょっと自立して、チームにとって大きな自信になるかなと思います。
モンテディオ山形
監督
いつものことですけども、本当にたくさんのサポーターに来ていただきました。やはりここ数年、仙台に勝っていないというところで、サポーターの思いは本当に痛いほど伝わってきていましたけども、結果を出せなくて本当に申し訳なく思っています。 試合は、ボールを少し握るというところで言うと、前半は握れたシーンも多かったかなと。ただ、シュートまで行けないというところに前半は少しもどかしさがあったかなと思います。自分たちのミスやカウンターで何度か相手の決定機を作られましたけども、粘り強く(戦えていました)。後半もセットプレーも含め、相手も決定機があった中で、自分たちも後半は少しシュートのシーンを繰り出せるようになったんですけども、最後、割らせてもらえなかった。警戒はしていましたけども、カウンターで仕留められてゲームを落としました。 ただ、選手は出し尽くしてくれたと僕は思っています。それでも結果を求めて、われわれは準備してきたので、その落胆も大きいです。しかし、すぐに試合が来ますので、どれだけ次に向けて切り替えてやれるかどうかという話は、選手にしました。
ベガルタ仙台
MF 15
南 創太
--決勝点となった、自身のJリーグ初ゴールについて。サポーターの皆さんもたくさん応援に駆けつけてくれて、10分という短い時間の中で、みんながつないでくれたゴールでした。自分が最終的に決めることになりましたけれども、自分のゴールでもありますし、チームみんなのゴールでもあったと思います。 --得点を決めた流れについて。ヒデ君(武田 英寿)と(鎌田)大夢くんのすごいコンビネーションから自分も信じて走りました。自分の得意な場面で、左足で最初は打とうと思っていたのですが、自分が左利きだとたぶん相手の選手も知っていたので、右足に持ち替えて、あとはラッキーな感じで(足を)振れて、ゴールにつながりました。
DF 3
奥山 政幸
後ろ(のポジション)も集中力高く守れていましたし、前線の選手の(相手のプレーに対する)規制とか、たとえラインを越えられても戻るところとか、全員がハードワークしていました。特に前半はシュートを打たれていなかったと思うので、一定の成果は出たと思います。 --次節・群馬戦に向けて。(今節は)ダービーだったのでなんとしても勝ちが欲しかった中で、途中で入った南(創太)選手は本当に素晴らしい仕掛けから初ゴールを決めて彼自身もうれしかったと思いますが、チーム全体としても本当にうれしい得点で、1つ波に乗れたと思います。ここから連戦が始まりますが、まずは目の前の一戦一戦にしっかり集中し、今までどおりに一試合一試合を全力で戦いたいと思います。