岐阜にとっては雨に祟られている序盤戦だ。ここまで多くの試合で雨が降り、そのうち2試合が雷によって中止になっている。天候の問題は自分たちでコントロールできないので身を任せるしかないが、月が変われば流れも変わるだろう。より良いピッチコンディションで、サッカーの楽しさが観客に伝わる試合になることを切に願う。
対するYS横浜の前節は讃岐を相手に1-1の引き分け。これで4戦連続の引き分けとなった。その引き分けの内容もスコアレスドローあり、5-5の乱打戦ありと多彩だが、前節は試合終了間際にピーダーセン 世穏が値千金の同点ゴールを挙げ、劇的な形で貴重な勝点1をもぎ取った。ピーダーセンは2戦連続ゴール、しかも2戦とも交代出場で結果を出し、スーパーサブぶりをいかんなく発揮している。
勝利が欲しい両チーム。YS横浜は中2日の厳しい日程となるが、勝ち切るためにどういう試合運びをするか。岐阜は試合ができなかった鬱憤を一気に晴らしたいところだ。
[ 文:斎藤 孝一 ]
