前節、3位の鳥取と戦った岩手は、上位相手にプランどおりのゲーム展開を披露。ハードワーク、球際で相手を上回り、2-0で6試合ぶりの勝利を挙げた。試合後、鳥取の髙木 理己監督が「完敗。悔しくて悔しくてたまらない」と話したようにほぼ完璧に相手を封じ込め、不振からの脱却を印象づけた。
一方のYS横浜は前節、今治を相手に主導権を握られる時間が多く、苦しい戦いを強いられた。なんとか勝点1を獲得したものの、これで7試合連続未勝利。8試合ぶりの勝利、そしてアウェイゲームでの初勝利を懸け、岩手に乗り込む。
岩手は吉田 直矢、後藤 京介のダブルボランチが好パフォーマンスを継続。新加入の中野 雅臣も徐々に本領を発揮し始めている。好転の兆しが見える中、今節も守備から入り、先制点を奪って試合を優位に進めたい。今季初となるいわぎんスタジアムでの勝利をサポーターは切望している。
[ 文:髙橋 拓磨 ]