前節、9位・相模原は2位・熊本、10位・今治は1位・秋田と、ともに上位陣に敗れ、今節を迎えることとなった。
相模原は「自分たちが上位に行くためには勝って引きずり降ろさないといけない相手。勝利して上位に食らいついていきたい」(三浦 文丈監督)と意気込み熱く敵地に乗り込んだものの、序盤から熊本に押し込まれる展開が続き、後半に2失点。悔しい敗戦となったが、相手が攻勢に出ている時間も我慢強く対応しながら、徐々に流れを引き寄せる姿を見せた。こうした粘り強さは相模原の強みになりつつある。
一方、今治も秋田に0-1で敗れたものの、序盤から積極的に仕掛け、終盤には押し込む時間も作り出した。堅守・秋田に対しても果敢に攻め入ってゴールを脅かしており、今節も最後まであきらめない厚みのある攻撃を展開してくることが予想される。
90分間あきらめずに粘り強く戦える両者の初対戦。最後まで目が離せない白熱の攻防が続きそうだ。
[ 文:小林 了子 ]
