前節、勝点差3の相模原との一戦に臨んだ熊本は、ゲームを通じてボールを握る優位な展開に持ち込んだが、得点が奪えずに0-1で敗戦。順位は変わらず3位を維持しているものの、相模原に勝点で並ばれる結果となった。
後半戦に入ってからまだ1勝と、自陣に引かれた相手の守備ブロックを崩し切れない試合が目立つ。大木 武監督はゴール前でのアイディアと精度を課題に挙げており、今節はボール保持からきっちりと得点に結べるかがポイント。2位争いから一歩抜け出すには、勝利が絶対条件となる。
対する沼津は現在14位。この3試合勝ちがない状況ながら、前節は首位の秋田に対しても押し込む時間を多く作り、守備ではシュート2本に抑えて得点を許さなかった。前期の対戦では自陣でのつなぎのミスから先制点を与えて3失点しているが、熊本のプレッシャーをどうはがしていくか、注目だ。
ともに勢いをつける上で負けられないゲーム。勝点をもぎ取るのは、熊本か、沼津か。
[ 文:井芹 貴志 ]


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