岐阜は前節・讃岐戦、退場者を出しながらも後半立ち上がりに挙げた虎の子の1点を守り切って勝点3をなんとか持ち帰った。一時はホーム3連戦で3連敗を喫するなど苦しい立場に立たされたが、終盤戦で復活し3連勝中。この直接対決も勝利し、ライバルを蹴落としたいところだ。
一方、鳥取の前節は2位の相模原と対戦し、2-3で敗れた。1-1に追いついた54分の得点をきっかけに相模原ゴールに迫ったものの、逆転のシュートを決め切ることができず、粘る相模原に勝ち越し弾を奪われる悔しい内容。しかし、まだ昇格の可能性は残されており、そのためにも今節は、内容はともかく絶対に白星をつかみ取らなければならない。
岐阜がホームで鳥取と対戦するのは2013年9月以来。このときはJ2残留争いの直接対決で、負ければ降格かというヒリヒリとした熱いバトルが繰り広げられる中、岐阜が2-1で勝ち切り、降格をまぬがれた。今回は立場が変わって昇格を争う両チーム。因縁対決で再び、絶対に負けられない熱い戦いが繰り広げられる。
[ 文:斎藤 孝一 ]
