公式戦2連勝中で今節を迎えるYS横浜。5月22日に行われた天皇杯1回戦で流通経済大を退けると、前節・岐阜戦は最終盤に劇的逆転ゴールを奪って勝点3を獲得した。岐阜戦で決勝ゴールを決め、「しっかりと自分たちのサッカーをしようと団結できたことが良かった」と試合後に汗を拭ったのは、今季加入の菊谷 篤資。この背番号30が示した勝利への意欲、チームとしての一体感を継続し、公式戦3連勝とホーム初勝利を狙う。
対する鳥取は5月4日付で髙木 理己前監督が解任され、新指揮官に金 鍾成氏が就任。前節・富山戦はリーグ戦での新体制初陣となったが、0-3と完敗した。それでも、琉球や鹿児島で魅力的なスタイルを築いてきた金監督が率いるチームなだけに、反撃態勢も着々と整えられてきているはずだ。まずは守備でリズムを奪いにくるYS横浜のプレッシャーをはがすパスワークを表現しながら、勝点3を狙っていく。
[ 文:岩波 陽平 ]
