前々節の宮崎戦では[3-5-2]へのシステム変更が当たり、2-1でホーム初勝利をつかんだ。しかし、同じフォーメーション、同じメンバーで臨んだ前節・八戸戦は0-1の敗戦。最大の課題である、チャンスを作りながら決め切れないという部分が浮き彫りになった。清本 拓己や久保 藤次郎など攻撃の戦力も加わった中で、どれだけ得点力を高めていけるか。
一方、鳥取は5月に監督交代があったが、金 鍾成監督就任後も1分5敗と苦戦しており、7試合勝利がない。ここまで複数失点を喫したゲームは8試合あり、1試合平均失点が『2.2』でリーグ最多。攻撃面は直近5試合で無失点が1回だけと上向き傾向なので、勝点3を得るには失点をゼロに抑えることが重要だ。
攻撃が課題の藤枝と、守備が課題の鳥取。どちらが改善の成果を見せられるかが、結果を大きく左右するだろう。
[ 文:前島 芳雄 ]


