岐阜はこの中断期間で、水戸から深堀 隼平、金沢から窪田 稜を補強した。深堀は裏に抜けるスピードとシュート精度を武器にするストライカー。窪田は50メートル5.9秒のスピードが魅力のMFで、昨季は金沢でJ2リーグ戦32試合に出場していた。
柏木 陽介や吉濱 遼平など質の高いパサーをそろえる岐阜だが、“仕留める”という面では川西 翔太に頼るところも大きかった。深堀はその得点力を補い、窪田は攻撃に新しい色を加えることが求められる。
対する福島はJ1札幌からガブリエル、J2山口から森 晃太と、2人のFWが加入したものの、チームトップスコアラーだったイスマイラが京都に移籍。ガブリエルと森にはその代役として、ゴール量産が期待される。
再スタートを良い形で切りたいという思いは、両チームとも変わらない。新戦力と合わせて、選手個々の熱いプレーに注目したい。
[ 文:斎藤 孝一 ]
