7試合を終えた時点で監督交代に踏み切った岐阜は、横山 雄次監督の初陣となった直近の第9節・相模原戦を2-0で完封勝利。幸先の良いリスタートを切ることができた。
「内容のすべてが良かったわけではないが、とりあえず勝点3を取れたことが非常にうれしい」と、新指揮官は安堵の表情を浮かべたが、目指すJ2昇格に向けてはむしろこれから試練が待っている。監督交代後の初戦は、選手たちも気持ちが入り好結果を生むこともあるが、特に大切なのは2戦目、3戦目で、どれだけ自分たちのサッカーに自信が持てるかどうか。加えて今節は体力的にも厳しい連戦であり、チームの総力で今季初の連勝を狙いたい。
一方、鳥取も1勝1分5敗と厳しいシーズン序盤となっている。直近の第9節は上位の福島を相手に0-4と大量失点で敗れ、3連敗。順位も17位に下がった。チャンスが作れないわけではなく、それをいかに決め切るか。そして、セットプレーなどからのもったいない失点をどう防ぐかが勝負のポイントになりそうだ。
[ 文:斎藤 孝一 ]
